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更新日:2022/10/17
若者のライフスタイルをサステナブルに!環境問題に取り組むコアスタッフ大募集!
NPO iPledgeこの募集の受入法人「NPO iPledge」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
食、ファッション、投票...若者の日々のライフスタイルの変革を通して、持続可能な社会をつくる。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
原宿駅徒歩5分 |
必要経費 |
無料 ※長期ボランティアスタッフ(コアスタッフ)として活動に参加する方は、 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:1年以上の長期) 説明会を月2回程度実施しています。日程は詳細からご確認ください。ごみゼロナビゲーションwebサイトでもお知らせしています。 |
活動頻度 | |
募集対象 |
大学生、社会人(30歳未満まで) |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
特徴 |
募集詳細
「環境/社会問題に対してアクションしたい!」
「あまり知識はないけど、環境/社会問題について知りたい・何かやってみたい。」
「エコ、サステナブル、ジェンダー、投票など、自分にできることを実践してみたい。」
環境問題に取り組む「コアスタッフ(長期ボランティアスタッフ)」はじめてみませんか?
はじめから知識や特別なスキルがなくても大丈夫。
まずは説明会に参加して、少しでも話を聞いてみてください。
そこでの出会いも、何かのきっかけになるかもしれません。
コアスタッフとは?
コアスタッフとは、継続して長期的(1年~数年間)に関わり、活動の運営に携わるボランティアスタッフです。
はじめから特別なスキルは必要ありません。週1回程度のミーティングで、各プロジェクトを運営しながら、環境問題・社会問題について学んだり、ミーティング運営の基礎・チームワークを身につけて活動しています。
《コアスタッフ説明会》
・10月24日(月)19:00〜21:00
※上記日程に参加できない場合は、個別に調整できますので、お気軽にお問い合わせください。
◆開催方法◆
オンライン会議アプリケーション「Zoom」
※URLをクリックするだけで無料で簡単にオンライン会議に参加できるアプリケーションです。
詳細はお申し込みいただいた方に個別にお知らせします。
※コアスタッフの多くが大学生ですが、高校生から参加可能です。
※学生が中心となって行う活動の為、30歳以上の方はご遠慮ください。
ごみゼロライフ活動内容
食、ファッション、投票など、日々のライフスタイルの変革を通して、持続可能な社会をつくる活動です。
環境問題や社会問題に関心があっても、 実際にアクションに至らない、選択肢を知らない、そんなワカモノに「日常の場」から行動するきっかけを届けています。
また、単に提言や発信したり学んで終わるのではなく、「自分たち自身がまず実践してみる」「かっこよくなくて意識高くなくていいので、等身大の学生の考えを伝えていく」ことを大切にしています。
環境問題に興味あるけど、ペットボトルばかり買ってない?普段何を食べて、何を着て、どんな生活をしている?
そんな風に、頭でっかちの議論に終わらず、自分自身の生活にも目を向けながら、活動しています!
▼具体的な活動内容
・ライフスタイルBOOKの作成
私たち10〜20代のワカモノが日々の生活で何気なく使っている、服、化粧品、野菜・肉、などが、実はどれくらい環境に負荷をかけているのかを伝えたり、環境にやさしい選び方の選択肢を伝える、冊子とwebコンテンツづくり。
・投票率アップのキャンペーン展開
2021年10月の衆議院選挙、2022年7月の参議院選挙では、若者の投票率アップを目指して、原宿・渋谷の街中でのウォークアクションやSNSでの記事発信などをおこないました。新聞やニュース番組でも取り上げていただきました!
・イベントへのブース出展
野外イベントや音楽フェスティバルに、エコアクションのキャンペーンブースをつくって、環境問題について楽しく学べる場をつくります。
*NPO iPledgeでは、ごみゼロライフの他に、フェスティバルや野外イベントで環境対策活動を行う「ごみゼロナビゲーション」プロジェクトでも、コアスタッフを募集しています*
*活動の様子や、メンバー紹介など、くわしくは「ごみゼロナビゲーション」WEBサイトも参考にしてみてください!*
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
活動をしていく中で特に強く感じたことは、主体性の大切さです。
私はこれまでの人生でリーダーなどの責任ある役割を担ったことがほとんどなく、いつも受け身でやり過ごしてきました。ずっとそんな自分を変えたいと思ってきたけど、自信がないことを理由にいつも逃げていました。
そんな私にとって、iPledgeに入ってからの日々は驚きの連続でした。コアスタッフ全員が役割を持つ、普段のミーティングでも一人ひとりの主体的な意見が飛び交うなど、すごく刺激を受けるとともに、最初はもちろん戸惑うこともありました。しかし、意見を言うと「それ良いね!」と言ってくれる仲間や、サポートしてくれる仲間がいたことで、「私なんか」と思う必要は全く無いのだと感じるようになりました。
コロナウイルスの影響でなかなか直接会えないけど、日々のオンラインミーティングやディスカッションの場でも学べることがたくさんありました。積極的に発言するようになったり、議題のリーダーに立候補するようになったりと、自分自身の成長も感じています。
このボランティアの雰囲気
まだ新しいプロジェクトのため、やり方を教えてもらいながら進めるよりも、自分でゼロから考えたり調べたりすることが多いです。ただ、チームワークを大切にしているので、個人作業ばかりではなく、進め方や調べた内容などたくさんシェアしながら進めていきます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
濱中聡史 |
---|---|
設立年 |
2014年 |
法人格 |
NPO法人 |
iPledgeの法人活動理念
「ごみを拾わないボランティア」
主なプロジェクトであるごみゼロナビゲーションでは、FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC OSAKAなど、年間約30本の様々な野外フェスを中心に、イベントや海岸での環境対策活動を企画・実施しています。
ごみゼロナビゲーションの活動は「ごみ拾い」ではありません。
ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わらないと考えているからです。
誰かがごみを拾うのではなく、イベントに参加する全ての人々が、自分たちの手でごみや資源を分別できるようにすることで、クリーンでピースフルなイベントをつくりあげることを目指しています。
具体的には、来場者へのごみ資源分別ナビゲート、飲食エリアへのリユース食器の導入・運営、マイ食器マイボトル持参の啓発ブースなどの活動をボランティアと一緒に行い、「ごみ」を切り口として、来場者・主催者とともに、より「参加型のフェスティバル」を創り上げています。
また、ごみゼロナビゲーション運営団体であるNPO iPledgeは、NPOとしての独立した立場をとっています。主催者と対等な関係で、 大量生産・大量消費・大量廃棄を推進するイベントではなく、未来を見据えたより多面的でオルタナティブな視点を持ったイベントの環境対策、 企画制作、運営やコ-ディネ-トを行っています。
"世の中を変える力を、すべてのワカモノへ。"
NPO iPledge(アイプレッジ)
iPledgeの法人活動内容
ボランティアコーディネート
ごみの分別ナビゲート
ecoアクションキャンペーン
オリジナルごみ袋の配布
Dish Reuse System
※詳しい活動内容はごみゼロナビゲーションのホームページをご覧ください。