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更新日:2021/01/19

ツキイチカフェ:パンデミックに立ち向かうフィリピンの山村の人たち

NPO法人フェア・プラス
  • 開催場所

    オンライン開催, 清水五条駅 徒歩7分 [京都市市民活動総合センター] (下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83の1 ひと・まち交流館 京都 2階 京都市市民活動総合センター交流スペース〔オンライン同時開催〕)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

テーマ:パンデミックに立ち向かうフィリピンの山村の人たち~超大型台風と新型コロナ感染拡大によるロックダウンにより深刻な被害を受けた村の人たちの今~ 現地とリアルな状況をお伝えします。

活動テーマ
開催場所

下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 ひと・まち交流館 京都 2階 京都市市民活動総合センター交流スペース〔オンライン同時開催〕

必要経費

無料

オンライン、会場での参加:どちらも無料です。

開催日程

14:00-16:00

募集対象

会場参加:8名、オンライン参加:12名

注目ポイント
  • フィリピンの山村マリナオ村、森の中に家を建て、自然とともに暮らす村の人たち。素朴で温かく笑顔が絶えない村の人たち、素直で照れ屋さんの子どもたち。村の伝統技術アバカ・マクラメ編みを守り、村の人たちの暮らしの向上のため、フェア・プラスはマリナオ村の人たちへの支援活動を行ってきました。
  • 2019年末の超大型台風による深刻な被害と2020年の新型コロナ感染拡大によるロックダウン(都市封鎖、外出禁止令)により、村の人たちは日々の食事にも困窮する生活に追い込まれました。
  • フェア・プラスとマリナオ村に人たちが、「支援する側」、「支援される側」の壁を乗り越え、励ましあって、如何に難局に立ち向かったか?マリナオ村の人たちの現状を報告します。〔NPO法人フェア・プラス事務局局長 河西 実〕
対象身分/年齢
募集人数

20名

法人情報

NPO法人フェア・プラス

代表者

理事長 新開 純也

設立年

2012年

法人格

NPO法人

フェア・プラスの法人活動理念

NPO法人フェア・プラスは、デザイナーやアーティストの協力により、厳しい状況の中でも前向きに働く人たちの秘められた力を、引き出しながら、魅力ある商品を生み出す取り組みを行っています。

障がいのある人たちもフィリピンの農村の人たちも、誰もが素晴らし能力を秘めています。その力を発揮する場、商品の魅力が広がることで、より輝いてほしいと願っています。


フェア・プラスの法人活動内容

〔主な活動実績〕

・フィリピン・マリナオ村の台風被災者への、緊急食糧援助、住宅再建、生活再建(生計プログラムの再構築)等の支援活動。

・関西2府4県のフェアトレードショップ60店舗を網羅したフェアトレードMAPの作成。

・デザイナーの協力による、百貨店での販売を目指した、質の高いフェアトレード商品開発の取り組み。JIU(慈雨)ブランドの天然素材アバカ製手編みのバッグ等を開発。 同時に兄弟ブランドとして、障害者作業所で作る、AKE(真緋)の「京組紐のブレスレット」を開発。

・フェアトレード商品を扱う関西のNGO11団体に参加を呼びかけ、「京町家でフェアトレード」を主催。

・京都造形芸術大学と連携し、2012年選択科目の授業としてフェアトレードの商品開発を実施。2013年度以降も、大学と連携し学内活動を継続。フィリピンの村との交流のため、スタディツアーを毎年実施。

・同大学と新関西国際空港、および大手広告制作企業とそれぞれ連携し、オリジナル・フェアトレード商品を開発。フィリピンの村で生産し、関空、阪急梅田百貨店、LOFT梅田、東京麻布の専門店で販売。

・パティシエの協力による、オリジナル・スイーツを開発。作業所で生産し、各種イベントで販売。また、企業と供給契約を結び、大丸、阪神など大阪の5つの百貨店向けにスイーツを供給。

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