こちらのボランティアは募集を終了しています。

【開催中止】こども好き集合!こども夢の商店街@扶桑

こども夢の商店街実行委員会

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基本情報

こども向けキャリア教育イベント「こども夢の商店街」で、オシゴトにやってきたこどもたちのコーチ役として仕事を教えたり励ましたりといった活動を行う「こどもサポーター」を募集しています。初心者歓迎です!

活動場所
  • 愛知丹羽郡 高塚5−1 イオンモール扶桑 (地図)

従業員入口に集合してください。
詳しい場所は応募した皆さんにメールでお知らせします。

最寄駅は名鉄犬山線扶桑駅。名古屋市内からも行きやすいですよ。
もちろん車での来場もOKです。

必要経費

無料

・活動場所までの交通費はご負担ください。
・こちらでお昼のお弁当・お茶を用意しています。

活動日程

コロナウイルス感染症の影響で開催が中止となりました。

8:20集合 17:00終了 17:30まで自由参加のおやつタイムがあります

募集対象

中学生以上の生徒・学生の皆さんが対象です

注目ポイント
  • こどもに達成感を与えるのが目標で、とにかく楽しい
  • コミュニケーション力や主体性が身につきます!!
  • ボランティア活動が初めてという学生さんでも大歓迎
対象身分/年齢
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
募集人数

40名

募集詳細

すでにご応募の皆さんへはメールでお知らせしましたが、1/11のイオンモール扶桑会場については新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により開催中止となりました。せっかく応募してくださった皆様、申し訳ありません。また開催が決まりましたらactivoから告知をします。ぜひご参加ください。

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こども夢の商店街とは?

こどもが自分でお店を開いてお商売をしたり、用意したオシゴトで働いてお給料をもらったり、買い物を楽しめるキャリア教育のイベントで、こどもたちは、働く体験を通じて、働くことの面白さや苦労を学んでいます。
イベントで使われるのは、地域通貨「おむすび通貨」。会場内のこどもの開いた店だけでなく、地域のパン屋さんやケーキ屋さんなど中小事業者さんで使えるようになっていて、イベントを通じて地域を元気にすることにも貢献しています。
すでに全国で70回以上のイベントが開催され、年間1,000人以上のボランティアが参加しています。また私たちの取り組みは数多くの新聞やニュース、学校の教材にも取り上げられ、大学で授業になったりしています。



活動内容は?

会場内に設置された「銀行」「領事館」「ハローワーク」などのオシゴトを体験しにくるこどもたちは言ってみれば「新入社員」!?そんなこどもたちのコーチ役として、オシゴトを教えたり、頑張る姿を見守ったり、励ましたりする「こどもサポーター」として活動します。オシゴトが無事に終わったら、こどもたちと達成感をシェア。気がつくと、こっちまで笑顔になっちゃう、本当に楽しい活動です。活動は1日単位、当日朝のミーティングや担当するオシゴトごとでのマニュアル読み合わせ、練習タイムもあるので、初めての参加でも安心ですよ。

*写真は過去(コロナウイルス流行前)のものです。現在は感染症対策を取り入れた上で開催を行なっています

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

・子どもと関わることができ、自分自身について考えるきっかけになるボランティアです。そして何より、スタッフさんが優しくとても楽しみながら活動することができます!

・このボランティアに参加して、人とコミュニケーションをとることが大事だと改めて感じることが出来た。1日だけの参加だったが、とてもやりがいを感じた。また機会があればしたいと思う。

・自分の強みに気づたり仲間と協力することの大切さを学べたり自分にとってプラスになる経験が出来ると思います。

このボランティアの雰囲気

こども好き、イベント好き、ボランティアに興味があるなど男女問わずいろんな子がいます。大学生・高校生が多く、専門学校生や中学生も参加してくれています。


ボランティアを通じて、自分の成長につながったり、仲間ができるので、何回もボランティアに参加してくれるリピーターもたくさんいます。

当日は警察や銀行といった職場ごとのチームに分かれますが、チームごとにリーダーになる学生やスタッフが入ってサポートするので初めてでも安心してくださいね。

特徴
  • 初心者歓迎
  • 友達が増える
  • 土日中心
雰囲気
  • 成長意欲が高い
  • 活動外交流が盛ん
  • 1,2回生が多い
関連大学
  • 愛知大学
  • 愛知学院大学
  • 愛知教育大学
  • 愛知県立大学
  • 中京大学
  • 中部学院大学
  • 名古屋経済大学
  • 名城大学
男女比

男性:50%、女性:50%

団体情報

こども夢の商店街実行委員会の団体活動理念

はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい




こども夢の商店街実行委員会の団体活動内容

こども夢の商店街とは?

こどもが自分でお店を開いてお商売をしたり、用意された職場で働いてお給料をもらったり、買い物を楽しめるキャリア教育のイベントで、働くことの面白さや苦労をこどもが学んでいます。


こどもたちがかせぐ「おむすび通貨」は、会場内のこどもの開いた店だけでなく、地域のパン屋さんやケーキ屋さんなどでも使えるので、地域を元気にすることにも貢献しています。


年間10万人以上のファミリーが来場し、2,000人以上のボランティアが参加しています。




取り組む社会課題:『はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい』

「はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい」の問題の現状  2023/11/16更新

日本社会には様々な「働く人」の問題が山積しています。うつ病、引きこもりといった極端な問題にまでなっていないとしても、労働に疎外感を感じている人は多いようです。ある調査によると、働くことにやりがいを感じている人は全体のわずか30-40%です。


本来働くことは、相手に感謝されたり、社会貢献できたり、自分の成長につながったりする、やりがいのある創造的なことですが、働くことで得られる「お金」に執着してしまうと、本来あるべき働き方とは違う働き方になってしまいます。そして、そのようにお金を目的として働くと、結果的に収入も少なくなります。

「はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい」の問題が発生する原因や抱える課題  2023/11/16更新

そもそもお金を目的とする行為は、ギャンブルを最たる例とする「稼ぎ」であって、「働く」ことではありません。逆に、専業主婦がいる家庭は「共働き」とはいわれませんが、専業主婦は家庭の中で働いてます。働く人の意識も、働く環境を作っている企業も政治も、「働く」という行為を「稼ぎ」におとしめてしまっていることが現代労働の根本的な問題なのではないでしょうか。

「はたらく笑顔があふれる世界をつくりたい」の問題の解決策  2023/11/16更新

誰にも強制されず必要に迫られていなくてもこども夢の商店街でイキイキと働くこども達は、働くことで得られるお金はその副産物でしかないということを、私たちに気づかせてくれます。

私たちは、地域の人々のつながりを作り出すと同時に、貯蓄して増やすことができず、執着の対象になり得ないおむすび通貨を地域社会に流通させることで、働くことの本質的な喜びを広げていきたいと考えています。

活動実績

2010年
おむすび通貨がYahoo!のトップニュースに!

2010年04月

2013年
こども夢の商店街を初開催!

2013年01月

2022年
来場者30万人突破!

2022年01月

2023年
来場者6900人の新記録!

2023年