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更新日:2020/02/18
【2020年 春休み】CBBスタディーツアー(学生部合同)
一般社団法人CBB
基本情報

カンボジアでのスタディーツアー開催!
ボランティア、国際協力、異文化交流に興味のあるあなたに贈るスタディーツアー!
春休みのタイミングで海外に行ってみたい!国際協力の現場を見てみたい方必見!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
別途フライト(5万円程度)、ビザ代(30ドル)、保険(1万円弱)がかかります。 |
募集対象 |
【大学生/社会人】 |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
15名 |
関連スキル |
募集詳細
今回のミッション
昨年のプログラムにおけるミッションは 「カンボジアのリアルを見つめ、世界への視野を広げる」でした!
自分に足りないものは一体何か。それを探求しに、カンボジアへ行ってまいりました!
カンボジアの人と接することで見えてくるものがありました。
そして今回のミッションは『カンボジアの"今"を五感で感じ取れ!』です!
近年、経済的発展がめまぐるしいカンボジアの都市部と、それに取り残される農村部。
カンボジアの今を生きる彼らと真剣に向き合い、現地の今を体感しに行きましょう!
ここから、 あなたの志をカタチにする大きな一歩を踏み出しませんか?
国際協力NGO CBB主催スタディツアー!
こんな方対象のスタツアです。
◆日常生活でどこか物足りない
◆将来やりたいことが見つからない人
◆海外で挑戦してみたい人
なぜカンボジアなのか。
年7%成長を続け経済フロンティアとしても注目されるカンボジア。
一方の経済成長から取り残される農村の人々。
家庭の経済的状況で退学を強いられた学生。
そこから首都プノンペン の大学へと進学する大学生たち。
そんな彼らのリアルと向き合うスタツアです。
スタディツアー概要
◆費用:119,000円
参加費に含まれるもの
(空港ピックアップ費/現地調整費/通訳人件費/日程にある観光費/宿泊費/現地交通費/プロジェクト費)
宿は基本プランでは相部屋となります。個室希望の方は申し込み後にご相談頂ければ個室を手配致します。
参加費に含まれないもの
(航空券代/保険代/渡航中の飲食費)
◆募集人数:最大10名
◆日程:6泊7日(無料空港ピックアップあり)
◆主なプログラム:研修、プノンペンにて大学生交流、ポルポト関連観光地訪問、農村ホームステイ、フリースクールでの授業体験、先生とのディスカッション、村散策、アンコールワット訪問
◆主催団体
2011年設立の国際協力NGO CBB。日本では一般社団法人CBBとして法人登記。
代表理事:高橋昌祐樹
住所:東京都世田谷区野沢2-2-17
電話番号:+855-(0)98-809-641
2013年より毎年カンボジアへのスタディツアーを実施。述べ参加者は50名を越える。
またインターン生受け入れも毎年実施しており、過去35名のインターン生が村のスクールで活動している。
カンボジア現地住所:コンポンチャム州バティエイ郡チュンプレイ地区チュンプレイ村
現地代表:ボン スレイリャ
電話番号:+855-(0)87-588-525
カンボジア国内における緊急連絡のため、
必要な場合は、親御さんに高橋のLINEアカウント(もしくはメールアドレス)を共有致します。
①CBBスクールにて教師体験
都市部から片道約1時間。あたたかな人たちがたくさんいる農村にて、教師体験!
日本語や英語を子どもたちに教える体験ができます!
将来教育関係の仕事に就きたいあなたにはぴったりではないでしょうか?
②現地大学生とディスカッション
日本語を学んでいるカンボジアメコン大学の学生と、ディスカション!
なぜ日本語を学ぶのか?将来の夢は?
アルバイトはしているの?どんな生活を送っているの?など意見交換が可能!
国際交流ができます!学生たちと、友達になることもできますよ!
国境を超えた友情を築きに行きましょう!
③リアルなカンボジア生活を体験
農村部では、農村ホームステイを実施予定!
現地のお家にお邪魔して、リアルな農村の生活を体験できます!
新しい幸せの価値観に気付けるかもしれません!!
④世界遺産アンコールワット観光
世界遺産アンコールワットも観光!
世界中からたくさんの観光客の足が絶えない大遺跡群。
アンコールワットでみる朝日はとても素晴らしいですよ!
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
旅では味わえない「普通のカンボジア人」とのリアルな交流が何より楽しかったです。
旅行だと観光地で働いている英語の話せる方としか交流ができないので、貴重な経験が出来ました。
(19歳 女性)
カンボジアの子供たちと触れ合えたことがすごく嬉しかったです!
無邪気な笑顔で近寄って来てくれたり名前を呼んでくれたりする子供たちが本当に可愛かったです。
(23歳女性)
初めて会った子達でもフレンドリーにこんにちはって言ってくれたり、あなたの名前は?私の名前は〜って自己紹介もしてくれて本当に人懐っこくて可愛いと思ったし、すごく積極的に日本語を使っていて身になっているんだなと思いました。
(20歳女性)
スタツアは私にとって沢山のことを学んで感じて考えて、たくさんの人と出会えてハッピーかつ貴重な2週間でした!ほんとに参加してよかったです。
(20歳女性)
この海外プログラムの雰囲気
日本人と接するようにカンボジア人と接する、そんな真摯な雰囲気です。
異文化を理解しようとする姿勢を持った温かい人たち。
一人参加の方が多く、テンションの高すぎず低すぎない、そんな空間です。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
高橋昌祐樹 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
一般社団法人 |
CBBの法人活動理念
すべての子供たちに教育へのフリーなアクセスを
CBBの法人活動内容
自転車支援
貧困で自転車が買えない、距離が遠くて学校に通えない子どもたち。
そんな子どもたちに自転車支援を行い、登校時間の短縮で家事と学業の両立を可能にしてより多くの子が退学せずに学び続けられる環境を整えています。
自転車支援は2011年から始まり現在では289名の子どもたちに自転車を提供しました。
大学進学支援
貧困の高校生を対象に、一次選考をCBBが、二次選考を大学側が行い奨学金を提供しています。
奨学金を提供するだけでなく雇用創出プロジェクトを実施し、お金がない子でも進学できるように仕組みを作っています。
CBBスクール
語学の習得の有無で所得が変わるカンボジアで日本語、英語の語学力を身につけ、生活の糧にしてもらおうと願い開校したフリースクールです。
詰め込み型の授業のみではなく、文化紹介や歌などの情操教育、スピーチなどの発信を大切にする授業を通して考える力を身につけ、自身で未来を切り開ける学生を育てたいと考えています。
住み込みで学生を育て、教師を務めたりスクールのマネジメントを担当したり社会に出て必要な力を身につけられるような人財育成にも力を入れています。
活動実績
CBB設立
2011年
CBB設立
学校までの距離が遠い子への自転車支援を開始
プノンペン事務所開設
2013年
ローカルオフィスをオープン
大学進学支援を開始
累計支援者数300名突破
2014年
貧しい子供300名に自転車支援
CBBスクールオープン
2015年
CBBスクールを地方の街にオープン
村でフリースクール開設
2016年
拠点を村に移転
オンラインスクールを開校
2017年
CBBスクールオンラインを開始
ミャンマー・ラオスへ
2018年
調査のため2カ国へ
退学した子供向け「住み込みプロジェクト」開始
2019年
退学した子供たちが復学出来るように支援開始