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更新日:2019/09/28
【2019年夏休み】カンボジア農村ホームステイ【8月19日〜8月25日】
一般社団法人CBB
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基本情報

2019年夏休み期間に参加できるカンボジアでのスタディツアーです。
農村ホームステイを通してカンボジアのリアルを体験できます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
別途フライト(5万円程度)、ビザ代(30ドル)、保険(1万円弱)がかかります。 |
活動日程 |
各日程、内容は同じでございます。 |
募集対象 |
【大学生/社会人】 |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
6名 |
募集詳細
累計参加者50名突破しました…!!
多くの大学生/社会人にご参加いただきました。
本当にありがとうございます!
※LINEのプライバシー設定「IDによる友だち追加許可」等の関係でLINE IDが検索できない事例が多くございます。申し込み後3日以内弊団体より連絡がない場合は、メールのご確認をお願い致します。
スタツアテーマ
「カンボジアのリアルを見つめ、世界への視野を広げる」
自分に足りないものは一体何か。
カンボジアの人と接することで見えてくるものがきっとあるはずです。
近年、経済的発展がめまぐるしいカンボジアの都市部と、それに取り残される農村部。
その2つのリアルを見つめ、彼らと向き合うことができます。
ここから、 あなたの志をカタチにする大きな一歩を踏み出しませんか?
国際協力NGO CBB主催スタディツアー!
こんな方対象のスタツアです。
◆日常生活でどこか物足りない
◆将来やりたいことが見つからない人
◆海外で挑戦してみたい人
なぜカンボジアなのか。
年7%成長を続け経済フロンティアとしても注目されるカンボジア。
一方の経済成長から取り残される農村の人々。
貧困学生たち。
そんな彼らのリアルと向き合うスタツアです。
スタディツアー概要
◆費用:149,000円
参加費に含まれるもの
(空港ピックアップ費/現地調整費/通訳人件費/日程にある観光費/宿泊費/現地交通費/プロジェクト費)
宿は基本プランでは相部屋となります。個室希望の方は申し込み後にご相談頂ければ個室を手配致します。
参加費に含まれないもの
(航空券代/保険代/渡航中の飲食費)
◆募集人数:最大6名
◆日程:6泊7日(無料空港ピックアップあり)
◆主なプログラム:研修、プノンペンにて大学生交流、ポルポト関連観光地訪問、農村ホームステイ、フリースクールでの授業体験、先生とのディスカッション、村散策、アンコールワット訪問
◆主催団体
2011年設立の国際協力NGO CBB。日本では一般社団法人CBBとして法人登記。
代表理事:高橋昌祐樹
住所:東京都世田谷区野沢2-2-17
電話番号:+855-(0)98-809-641
2013年より毎年カンボジアへのスタディツアーを実施。述べ参加者は50名を越える。
またインターン生受け入れも毎年実施しており、過去35名のインターン生が村のスクールで活動している。
カンボジア現地住所:コンポンチャム州バティエイ郡チュンプレイ地区チュンプレイ村
現地代表:ボン スレイリャ
電話番号:+855-(0)87-588-525
カンボジア国内における緊急連絡のため、
必要な場合は、親御さんに高橋のLINEアカウント(もしくはメールアドレス)を共有致します。
スケジュール
1日目
・空港ピックアップ
2日目
・村へ移動
・村散策
・研修(滞在中の注意点やスケジュールに関して)
3日目
・朝の村の市場へ
・日本語教師体験ボランティア
4日目
・日本語教師体験ボランティア
5日目
・シェムリアップへ移動
・世界遺産アンコールワットへ
6日目
・プノンペンへ移動
・プノンペン市内観光
7日目
空港送り迎え
※スケジュールはあくまで想定です。現地の状況にあわせて予定を前後する場合がございます。
参加中の服装に関して
シチュエーション別
✔︎観光時
観光時はTシャツ、短パン等ラフな格好で大丈夫です。ただカンボジアは仏教国のため、タンクトップやショートパンツなどは控えましょう。犯罪に巻き込まれる可能性があります。
✔︎移動時
飛行機の中や、カンボジア内の都市間移動などは冷房が効いています。薄手のカーディガンやパーカーを用意しておきましょう。
✔︎フリースクール訪問時
スクールはあくまで教育機関です。そのため、授業体験の際は、襟付きシャツ/白ポロシャツなどの着用をお願い致します。下は黒ロングパンツ/ベージュのスラックスなどがおすすめです。(ダメージジーンズ以外のジーパンも可能です)
✔︎寝巻き
寝巻きはTシャツ/短パン等で大丈夫ですが、ショートパンツ等はご遠慮ください。
✔︎靴はクロックス以外のシンプルなサンダルを推奨しています。ただアンコールワット観光時には滑りづらい靴があるとよいでしょう。(サンダルがない場合は現地で購入することも可能です。200〜500円ほど)
カバンに関して
基本的には機内持ち込み用のリュックと、預け入れ用バックパックもしくはボストンバックを推奨しております。
スーツケースはカンボジア国内移動中が不便ですのでおすすめはしません。
また女性がよく使われる斜めがけカバンは、プノンペンでのひったくりが多いため、禁止にしております。バックパックをご使用ください。
持ち物リスト
申し込み後に持ち物リストをお渡し致しますが、最低限のものを提示しておきます。
✔︎必需品
SIMフリースマホ
パソコン(振り返りブログ作成に必要です。お持ちでない場合は申し込み後にお伝えください。こちらでご用意致します。)
服装3日分
寝巻き/洗面道具
カゼ薬等
パスポート/現金/クレジットカード/海外保険証書
現地財布(安全のため日本のものと別に用意しましょう)
✔︎現地で買えるもの
シャンプー/ボディソープ/洗剤/歯磨き
Tシャツ/パンツ等
非常食等(プノンペンにイオンがあります)
SIMフリースマホ
基本的には安全のためSIMフリースマホの持参をお願いしています。
お持ち出ない方は海外Wifiレンタルをご持参ください。
現地通貨に関して
カンボジアの通貨は米ドルとリエルです。
米ドルは$10札を多めにご用意ください。
現地へ起こしの際は、米ドル$150〜$300ほどと、予備の日本円もしくはクレジットカードの持参を推奨しています。
現地では主に「飲食費」「お土産代」等がかかります。
参加費以外にかかるお金に関して
往復航空券代(4万円〜8万円)
ビザ代(30ドル)
保険代(9000円ほど)
保険に関して
CBBでは海外保険加入を参加の条件としています。
「海外保険 AIU 申し込み」等で検索し、お申し込みください。
(2018年より、AIU損害保険株式会社は、AIG損害保険株式会社になりました)仮に旧AIUでネット申し込みされる場合は出発60日前(2019年2月28日)より申し込み可能です。
海外保険であれば旅行会社はどこでも構いません。
またクレジットカードの海外保険も大丈夫ですが、発動要件やキャッシュレス病院等の確認をしておきましょう。
予防接種に関して
「カンボジア 予防接種」等で検索し、外務省のページも念のためご確認ください。
予防接種は必須ではありますが、推奨致します。
推奨順
1、A型肝炎(食べ物から感染します)
2、腸チフス(飲食物から感染します)
3、破傷風(錆びた釘などから感染します)
4、狂犬病(基本的に狂犬病の犬はカンボジアにいませんが、念のため。噛まれたあとのワクチンも現地にあります)
5、B型肝炎(血液や体液から感染します)
その他、デング熱とマラリア(抗マラリア薬)があり、虫除けに気を配りましょう。
おすすめ航空券
Expedia等の比較サイトをご利用ください。
基本的には東京⇆プノンペンですと、ANA直行便、マレーシア航空、ベトナム航空、エアアジア等が手頃なフライトです。
ただ大阪や福岡など、出発空港により、事情も変わりますので、不安な場合は申し込み後にご連絡ください。
CBBより、おすすめの航空券を提示致します。
当日の空港ピックアップ
航空券取得後にLINEにてフライトを共有していただきます。
プノンペン国際空港到着
→ビザ申請→ビザ支払い+受け取り
→入国審査→荷物ピックアップ→税関→到着ゲートとなります。
こちらの到着ゲートもしくはゲート右の「Park Cafe」にて「CBB」の紙を持ったスタッフがお待ちしております。
空港でのビザ申請に必要なもの
観光ビザは空港での取得が可能です。
必要なもの
・パスポート(有効期限の半年以上あるもの)
・証明写真
・米ドル($30)
必要な情報
・現地住所
・現地携帯番号
→申し込み後、共有致します。
事前にビザを取得することも可能です。
・国内のカンボジア大使館にて申請
・eVisaの申請
こちらを希望される方は申し込み後、ご連絡ください。手続き詳細をお送り致します。
参加申し込み後の流れ
Activoにて申し込みの後、LINEにてご連絡致します。
LINE IDで検索できない場合もありますので、その際はメールアドレスにご連絡致します。
申し込み3日経っても、CBBより連絡がない場合はお手数ですが、もう一度申し込みいただけるようお願い申し上げます。
✔︎申し込み後
→LINEでのやり取り(必要に応じて、ビデオ通話にて説明致します)
→参加費振込(参加確定✔︎)
→航空券取得
→空港ピックアップ
→現地にて注意事項など研修
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
カンボジアの子供たちと触れ合えたことがすごく嬉しかったです!
無邪気な笑顔で近寄って来てくれたり名前を呼んでくれたりする子供たちが本当に可愛かったです。
(23歳女性)
初めて会った子達でもフレンドリーにこんにちはって言ってくれたり、あなたの名前は?私の名前は〜って自己紹介もしてくれて本当に人懐っこくて可愛いと思ったし、すごく積極的に日本語を使っていて身になっているんだなと思いました。
(20歳女性)
スタツアは私にとって沢山のことを学んで感じて考えて、たくさんの人と出会えてハッピーかつ貴重な2週間でした!ほんとに参加してよかったです。
(20歳女性)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
高橋昌祐樹 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
一般社団法人 |
CBBの法人活動理念
すべての子供たちに教育へのフリーなアクセスを
CBBの法人活動内容
自転車支援
貧困で自転車が買えない、距離が遠くて学校に通えない子どもたち。
そんな子どもたちに自転車支援を行い、登校時間の短縮で家事と学業の両立を可能にしてより多くの子が退学せずに学び続けられる環境を整えています。
自転車支援は2011年から始まり現在では289名の子どもたちに自転車を提供しました。
大学進学支援
貧困の高校生を対象に、一次選考をCBBが、二次選考を大学側が行い奨学金を提供しています。
奨学金を提供するだけでなく雇用創出プロジェクトを実施し、お金がない子でも進学できるように仕組みを作っています。
CBBスクール
語学の習得の有無で所得が変わるカンボジアで日本語、英語の語学力を身につけ、生活の糧にしてもらおうと願い開校したフリースクールです。
詰め込み型の授業のみではなく、文化紹介や歌などの情操教育、スピーチなどの発信を大切にする授業を通して考える力を身につけ、自身で未来を切り開ける学生を育てたいと考えています。
住み込みで学生を育て、教師を務めたりスクールのマネジメントを担当したり社会に出て必要な力を身につけられるような人財育成にも力を入れています。
活動実績
CBB設立
2011年
CBB設立
学校までの距離が遠い子への自転車支援を開始
プノンペン事務所開設
2013年
ローカルオフィスをオープン
大学進学支援を開始
累計支援者数300名突破
2014年
貧しい子供300名に自転車支援
CBBスクールオープン
2015年
CBBスクールを地方の街にオープン
村でフリースクール開設
2016年
拠点を村に移転
オンラインスクールを開校
2017年
CBBスクールオンラインを開始
ミャンマー・ラオスへ
2018年
調査のため2カ国へ
退学した子供向け「住み込みプロジェクト」開始
2019年
退学した子供たちが復学出来るように支援開始