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更新日:2019/06/03

ツキイチカフェ:ボランティアはいらない?~市民参加とNPOの課題を考える~

NPO法人フェア・プラス
  • 開催場所

    京都[京都市東山区巽町 東山いきいき市民活動センター1階 和室]

  • 必要経費

    500〜800円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

市民活動を行う団体は増え続けてきたが、会費や寄付は収益のわずか10%程度。ボランティアの数も0人が21%。NPOの市民参加についてみ一緒に考えたいと思います。(梅田 純平:大阪ボランティア協会)

活動テーマ
開催場所
  • 京都 京都市東山区巽町442-9 東山いきいき市民活動センター1階 和室
必要経費
  • 500〜800円

社会人800円、学生・会員500円 (フェアトレード・コーヒー、アバカ手編みコースター(初回参加者)、ブランドカードセット代を含む)

開催日程

14:00 ~ 16:00

募集対象

ボランティア活動に興味のある人

注目ポイント
  • 54年前に、まだ日本で「ボランティア」という言葉が知られてなかった時代に、日本で最初に立ち上げられたボランティアセンターが『大阪ボランティア協会』です。
  • ゲストは、大阪ボランティア協会職員の梅田純平さん、「NPOにボランティアはいらない?」という衝撃的なテーマでお話頂きます。
  • 専門知識は必要ありません。ゲストと楽しく交流します。
対象身分/年齢
募集人数

20名

特徴

募集詳細

体験談・雰囲気

このイベントの体験談

・皆さん、大変興味深い意見を述べておられました。このようなセミナー後の感想をお互いに述べ合うおはとてもいいことだと思います。

・私の持たなかった疑問をするどく持たれていて、それを知り、共有できることがとても良かったと思います。

このイベントの雰囲気

和室でフェアトレードコーヒーを飲みながら和気あいあいとした雰囲気でゲストや参加者同士で交流します。

特徴
雰囲気
男女比

男性:50%、女性:50%

法人情報

NPO法人フェア・プラス

代表者

理事長 新開 純也

設立年

2012年

法人格

NPO法人

フェア・プラスの法人活動理念

NPO法人フェア・プラスは、デザイナーやアーティストの協力により、厳しい状況の中でも前向きに働く人たちの秘められた力を、引き出しながら、魅力ある商品を生み出す取り組みを行っています。

障がいのある人たちもフィリピンの農村の人たちも、誰もが素晴らし能力を秘めています。その力を発揮する場、商品の魅力が広がることで、より輝いてほしいと願っています。


フェア・プラスの法人活動内容

〔主な活動実績〕

・フィリピン・マリナオ村の台風被災者への、緊急食糧援助、住宅再建、生活再建(生計プログラムの再構築)等の支援活動。

・関西2府4県のフェアトレードショップ60店舗を網羅したフェアトレードMAPの作成。

・デザイナーの協力による、百貨店での販売を目指した、質の高いフェアトレード商品開発の取り組み。JIU(慈雨)ブランドの天然素材アバカ製手編みのバッグ等を開発。 同時に兄弟ブランドとして、障害者作業所で作る、AKE(真緋)の「京組紐のブレスレット」を開発。

・フェアトレード商品を扱う関西のNGO11団体に参加を呼びかけ、「京町家でフェアトレード」を主催。

・京都造形芸術大学と連携し、2012年選択科目の授業としてフェアトレードの商品開発を実施。2013年度以降も、大学と連携し学内活動を継続。フィリピンの村との交流のため、スタディツアーを毎年実施。

・同大学と新関西国際空港、および大手広告制作企業とそれぞれ連携し、オリジナル・フェアトレード商品を開発。フィリピンの村で生産し、関空、阪急梅田百貨店、LOFT梅田、東京麻布の専門店で販売。

・パティシエの協力による、オリジナル・スイーツを開発。作業所で生産し、各種イベントで販売。また、企業と供給契約を結び、大丸、阪神など大阪の5つの百貨店向けにスイーツを供給。

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