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更新日:2019/04/28

ミャンマー内戦被害者が集う孤児院からの報告~フィールドワーカー・モーママさんより

NPO法人フェア・プラス
  • 開催場所

    京都[京都市東山区巽町 東山いきいき市民活動センター1階 和室]

  • 必要経費

    500〜800円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

ゲストのPHD教会モーママさんが支援するミャンマーの内戦被害者の孤児院の子どもたちとPHD協会スタッフ

活動テーマ
開催場所
  • 京都 京都市東山区巽町442-9 東山いきいき市民活動センター1階 和室
必要経費
  • 500〜800円

社会人800円、学生・会員500円 (フェアトレード・コーヒー、アバカ手編みコースター(初回参加者)、ブランドカードセット代を含む)

開催日程

4月21日(日)14:00~16:00

募集対象

国際支援の活動に関心のある方、内戦被害者の子どもたちへの支援に関心のある方、専門知識はいりません。

注目ポイント
  • ダブルゲスト:日本とミャンマーのNGO活動責任者が出演】坂西 卓郎さん(財団法人PHD協会 事務局長)とモーママさん(PHDミャンマー 代表)
  • PHD協会ではアジアの人たちとの共生を掲げ、村人の人材育成を40年近く実施してきました。再来日予定のミャンマーのモーママさんもその一人。現在、内戦被害者の孤児院やスラムで活動するモーママさんから現地の最新事情を日本語で報告していただきます。
  • NGOにまつわるデータと坂西さんの半生を振り返りつつ、NGOの課題と希望についても皆さんと考えてみたいと思います。
対象身分/年齢
募集人数

20名

特徴

募集詳細

ミャンマーより活動責任者来日・出演!国際支援NGOの活動に関心のある人は必見です。

体験談・雰囲気

このイベントの体験談

少人数でのカフェイベントで、ゲストの方たちと親しく交流することができました。

このイベントの雰囲気

和気あいあいとした雰囲気。スタッフは学生ボランティアが活動しています。

特徴
雰囲気

法人情報

NPO法人フェア・プラス

代表者

理事長 新開 純也

設立年

2012年

法人格

NPO法人

フェア・プラスの法人活動理念

NPO法人フェア・プラスは、デザイナーやアーティストの協力により、厳しい状況の中でも前向きに働く人たちの秘められた力を、引き出しながら、魅力ある商品を生み出す取り組みを行っています。

障がいのある人たちもフィリピンの農村の人たちも、誰もが素晴らし能力を秘めています。その力を発揮する場、商品の魅力が広がることで、より輝いてほしいと願っています。


フェア・プラスの法人活動内容

〔主な活動実績〕

・フィリピン・マリナオ村の台風被災者への、緊急食糧援助、住宅再建、生活再建(生計プログラムの再構築)等の支援活動。

・関西2府4県のフェアトレードショップ60店舗を網羅したフェアトレードMAPの作成。

・デザイナーの協力による、百貨店での販売を目指した、質の高いフェアトレード商品開発の取り組み。JIU(慈雨)ブランドの天然素材アバカ製手編みのバッグ等を開発。 同時に兄弟ブランドとして、障害者作業所で作る、AKE(真緋)の「京組紐のブレスレット」を開発。

・フェアトレード商品を扱う関西のNGO11団体に参加を呼びかけ、「京町家でフェアトレード」を主催。

・京都造形芸術大学と連携し、2012年選択科目の授業としてフェアトレードの商品開発を実施。2013年度以降も、大学と連携し学内活動を継続。フィリピンの村との交流のため、スタディツアーを毎年実施。

・同大学と新関西国際空港、および大手広告制作企業とそれぞれ連携し、オリジナル・フェアトレード商品を開発。フィリピンの村で生産し、関空、阪急梅田百貨店、LOFT梅田、東京麻布の専門店で販売。

・パティシエの協力による、オリジナル・スイーツを開発。作業所で生産し、各種イベントで販売。また、企業と供給契約を結び、大丸、阪神など大阪の5つの百貨店向けにスイーツを供給。

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