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更新日:2018/01/12

11/19第28回ツキイチカフェ「ボルネオ島の熱帯林破壊と私たちの消費生活の関係

NPO法人フェア・プラス
  • 開催場所

    京都

  • 必要経費

    500〜800円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

活動テーマ
開催場所
必要経費
  • 500〜800円

社会人800円、学生500円(フェアトレードコーヒー、アバカ手編みコースター(初回参加者)、ブランドカードセット代を含む)

注目ポイント
  • 固有の哺乳類、ユニークな鳥や昆虫、光る苔や珍しい植物…豊かな生物多様性が広がるボルネオ島では、かつて島の大半を覆っていた熱帯林がどんどん破壊されています。その原因を調べると、ポテトチップス、インスタント麺、マーガリン、アイスクリーム、チョコレートなど私たちの身近な商品に辿りつきます。遠い大自然の環境破壊と私たちの消費生活の関係、問題に立ち向かう国内外のNGOの活動を、僕が国際協力に関わり始め、人生に悩み、ボルネオで森林再生を行う熱い仲間と出会うまでのストーリーを紹介しながら一緒に考えたいと思います。〔石崎 雄一郎〕
  • ゲスト:石崎 雄一郎(ウータン・森と生活を考える会 事務局長)ウータン・森と生活を考える会事務局長、ボルネオ保全トラスト・ジャパン理事、環境市民理事。2008年ボルネオで熱い心を持ち森林再生に取り組むNGOや村人に出会う。2012 年地球サミット・リオ+20に参加し先住民の声を聞く。
  • 少人数のカフェイベントで、ゲストと楽しく交流を図ります。
対象身分/年齢
特徴

募集詳細

体験談・雰囲気

このイベントの体験談

・沢山勉強になるお話ばかりでした。なによりも直接お話が聞けたことがとても良かったです。スタディツアーにも参加したいです。

・参加されていた方々のお話が私の視野をまた広げてくれました。当事者のお話が聞けるこのような会に参加できてよかったです。

今回は参加者同士のディスカッションも弾み楽しい時間を過ごせました。

このイベントの雰囲気

和気あいあい、ゲストや他の参加者と親しく交流できる、とても勉強になる。

特徴
雰囲気
男女比

男性:50%、女性:50%

法人情報

NPO法人フェア・プラス

代表者

理事長 新開 純也

設立年

2012年

法人格

NPO法人

フェア・プラスの法人活動理念

NPO法人フェア・プラスは、デザイナーやアーティストの協力により、厳しい状況の中でも前向きに働く人たちの秘められた力を、引き出しながら、魅力ある商品を生み出す取り組みを行っています。

障がいのある人たちもフィリピンの農村の人たちも、誰もが素晴らし能力を秘めています。その力を発揮する場、商品の魅力が広がることで、より輝いてほしいと願っています。


フェア・プラスの法人活動内容

〔主な活動実績〕

・フィリピン・マリナオ村の台風被災者への、緊急食糧援助、住宅再建、生活再建(生計プログラムの再構築)等の支援活動。

・関西2府4県のフェアトレードショップ60店舗を網羅したフェアトレードMAPの作成。

・デザイナーの協力による、百貨店での販売を目指した、質の高いフェアトレード商品開発の取り組み。JIU(慈雨)ブランドの天然素材アバカ製手編みのバッグ等を開発。 同時に兄弟ブランドとして、障害者作業所で作る、AKE(真緋)の「京組紐のブレスレット」を開発。

・フェアトレード商品を扱う関西のNGO11団体に参加を呼びかけ、「京町家でフェアトレード」を主催。

・京都造形芸術大学と連携し、2012年選択科目の授業としてフェアトレードの商品開発を実施。2013年度以降も、大学と連携し学内活動を継続。フィリピンの村との交流のため、スタディツアーを毎年実施。

・同大学と新関西国際空港、および大手広告制作企業とそれぞれ連携し、オリジナル・フェアトレード商品を開発。フィリピンの村で生産し、関空、阪急梅田百貨店、LOFT梅田、東京麻布の専門店で販売。

・パティシエの協力による、オリジナル・スイーツを開発。作業所で生産し、各種イベントで販売。また、企業と供給契約を結び、大丸、阪神など大阪の5つの百貨店向けにスイーツを供給。

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