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更新日:2024/04/08

6/1【首都圏の水源林を育む森で日帰り体験】神の泉 森林の楽校(もりのがっこう)

JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
  • 活動場所

    埼玉 児玉郡[100年の森] (神川町(旧神泉村)100年の森)

  • 必要経費

    3,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日程

    2024/06/01

基本情報

都心に近い山村、埼玉県神川町で、森を育む日帰り体験。
作業の後は、地元の方との交流会あり、お風呂あり。

初心者の方もリピーターの方も大歓迎です!
季節の移ろいを感じに出掛けませんか。

活動テーマ
活動場所

神川町(旧神泉村)100年の森

必要経費
  • 3,000円

*キャンセルの場合、3日前からキャンセル料がかかります。
3日前から:50%
当日:100%
キャンセル料は、別途請求させていただきます。

◇参加費(資料代、保険料、体験料、交流会費等)
3,000円

◇新宿発バスの利用
無料(主催者側で負担するため)
※それ以外の手段で来られる方は、現地までの交通費は各自ご負担下さい。

活動日程
  • 2024/06/01

【日 程】
※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。

◆6/1(土)
07:00新宿駅西口に集合
※現地に直接来られる場合:神川町多目的交流施設9:30集合
             住所:埼玉県児玉郡神川町大字下阿久原1088
10:00 開校式
10:30 森林作業体験(城峯公園にて、除伐等)
12:00 昼食
13:00 森林作業体験(城峯公園にて、除伐等)
14:50 交流会
15:20 閉校式
16:10 お土産屋立ち寄り(ヤマキ醸造)
19:00 新宿駅西口にて解散
(現地解散の場合:神川町多目的交流施設にて15:40頃解散)
※道路状況により遅れる場合がございます。

募集対象

だれでも!初心者大歓迎!

注目ポイント
  • 都心に近い山村、埼玉県神川町で、森を育む日帰り体験。
  • 作業の後は、地元の方との交流会
  • 大豆などで作られた自然食品の製造・販売店(ヤマキ醸造)にも立ち寄ります。
対象身分/年齢
募集人数

20名

特徴
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募集詳細

【内容】

◇森林作業体験(草刈り・除伐等)

【主催】神川町、JUON NETWORK

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体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

私は今回初めてJUONの活動に参加しました。
3班に分かれて作業を行い、私の所属した班は除伐作業を行いました。
作業場所は、ダムの周りの斜面で、滑りながらも、
班員の助けもあり、なんとか到着することができました。

実際の作業では、まず伐採する木にロープを括り付け、
ある程度鋸や鉈で切り、ロープの力を利用して倒すというものでした。
その後、除伐した木を何ヵ所かに集めました。
一歩間違えば大怪我しかねない場所で、
また鋸を扱うのも初めてということで不安もありましたが、
地元の方や班長の丁寧なご指導のおかげで、
無事に完了することができました。

今回の活動を通して改めて継続して保全活動を行い、
次世代に継承していくことの大切さを学びました。
また、ただ除伐をすればいいというわけではなく、景観維持に配慮し、
間伐材の処理方法についても考えねばならないと感じました。

今回の参加者は自分のように環境保全に興味のある方から、
ただ体を動かしたいという方まで様々でした。
今回の活動を通して、今まで環境保全に興味がなかった方々が
少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです。

このボランティアの雰囲気

作業完了後には交流会があり、
班員や地元の方とお話しする中で印象に残ったことがあります。

それは青年海外協力隊隊員の方が、
土砂で流れた木をロープを用いて運んだ際に、
現地の人々に喜ばれたというものでした。

多くの人はその方法を知らないので、今回のようなイベントなどを通して
次世代に継承していかなければいけないと仰っていました。
また、最近では安い海外産木材に押されて国内産木材が売れない
という状況で、林が放置されている為、
積極的に利用していく必要があるということです。

特徴
雰囲気
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法人情報

JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)

“都市と農山漁村が支え合うネットワークを森林などをめぐる体験・交流・応援の活動によってひろげ、持続可能な社会を創造することを目的としています。”

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

生源寺 眞一

設立年

1998年

法人格

認定NPO法人

JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念

★3つの重点課題

①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。

②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。

③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。

JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容

★事業の3本柱

○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)

○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・森林ボランティアリーダー養成講座)

○国産品・地産地消の推進(国産間伐材製「樹恩割り箸」)

活動実績

1985年
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。

1985年

1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。

1999年
​特定非営利活動法人化(東京都)

1999年

森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。

2000年
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。

2000年

2001年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。

2001年

樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。

2002年
第1次中期計画策定。

2002年

プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。

2003年
資格検定制度「エコサーバー」開始

2003年

樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。

2004年
森林の楽校中国開始

2004年

森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。

2005年
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問

2005年

企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。

2011年
認定特定非営利活動法人化(国税庁)

2011年

東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。

2013年
設立15周年

2013年

森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。

2017年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始

2017年

森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。

2019年
第5次中期計画策定

2019年

田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。

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