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更新日:2017/03/04

3/4第21回ツキイチカフェ「災害時の広域避難を考える」

NPO法人フェア・プラス
  • 開催場所

    京都 (京都市東山区巽町東山いきいき市民活動センター 和室)

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

~東日本大震災避難者支援の現場から~

活動テーマ
開催場所

京都市東山区巽町442-9東山いきいき市民活動センター 和室

必要経費

社会人500円、学生300円(フェアトレードコーヒー、アバカ手編みコースター(初回参加者)、ブランドカードセット代を含む)

募集対象

東日本震災からの復興、福島原発事故からの避難者の暮らしについて関心ある方

注目ポイント
  • 東日本大震災・福島原発事故から6年、一貫して福島の原発事故から避難してこられたお母さんたちに寄り添って、支援を続けてこられた大塚 茜さん(NPO法人なごみ)が今回のゲストです。
  • 福島の原発事故から避難されてこられた方たちの悩み、苦しみを、今一度立ち止まって考えたいと思います。
対象身分/年齢
募集人数

20名

特徴

募集詳細

テーマ:「災害時の広域避難を考える~東日本大震災避難者支援の現場から~」

東日本大震災の影響で京都に避難している方々は、現在600人。最初は1200人ともいわれていました。この6年間、この数の変遷には、どんな背景があり、どんな決断があったのでしょうか。そして、私たちはそこから何を学ぶべきなのでしょうか?地震や津波だけじゃない。原発だけでもない。避難者の苦しみは、人の気持ちの問題や、行政や法律の壁だったりもします。避難者支援の現場から、今後想定される災害時広域避難の問題について考えてみたいと思います。〔大塚 茜〕

ゲスト:大塚 茜(NPO法人和~なごみ~ 理事長)

1978年生まれ、佐賀県出身。東日本大震災のボランティア活動に携わり、2013年、特定非営利活動法人和を設立。京都に避難している方々の生活相談を行っている。保育士・精神保健福祉士。

体験談・雰囲気

このイベントの体験談

・それぞれ学生たち、職業人たちの話を聞いて、考えさせるところがありました。(社会人)

・ボランティアしている私も話し合いにしっかり参加しているという認識が前回より強くなったと思います。(学生)

・多彩なキャリアをお持ちの参加者の面々で勉強になりました。(社会人)

このイベントの雰囲気

少人数でフェアトレードコーヒーを飲みながら、ゲストと参加者一人ひとりが和やかに交流を図ります。

特徴
雰囲気
男女比

男性:50%、女性:50%

法人情報

NPO法人フェア・プラス

代表者

理事長 新開 純也

設立年

2012年

法人格

NPO法人

フェア・プラスの法人活動理念

NPO法人フェア・プラスは、デザイナーやアーティストの協力により、厳しい状況の中でも前向きに働く人たちの秘められた力を、引き出しながら、魅力ある商品を生み出す取り組みを行っています。

障がいのある人たちもフィリピンの農村の人たちも、誰もが素晴らし能力を秘めています。その力を発揮する場、商品の魅力が広がることで、より輝いてほしいと願っています。


フェア・プラスの法人活動内容

〔主な活動実績〕

・フィリピン・マリナオ村の台風被災者への、緊急食糧援助、住宅再建、生活再建(生計プログラムの再構築)等の支援活動。

・関西2府4県のフェアトレードショップ60店舗を網羅したフェアトレードMAPの作成。

・デザイナーの協力による、百貨店での販売を目指した、質の高いフェアトレード商品開発の取り組み。JIU(慈雨)ブランドの天然素材アバカ製手編みのバッグ等を開発。 同時に兄弟ブランドとして、障害者作業所で作る、AKE(真緋)の「京組紐のブレスレット」を開発。

・フェアトレード商品を扱う関西のNGO11団体に参加を呼びかけ、「京町家でフェアトレード」を主催。

・京都造形芸術大学と連携し、2012年選択科目の授業としてフェアトレードの商品開発を実施。2013年度以降も、大学と連携し学内活動を継続。フィリピンの村との交流のため、スタディツアーを毎年実施。

・同大学と新関西国際空港、および大手広告制作企業とそれぞれ連携し、オリジナル・フェアトレード商品を開発。フィリピンの村で生産し、関空、阪急梅田百貨店、LOFT梅田、東京麻布の専門店で販売。

・パティシエの協力による、オリジナル・スイーツを開発。作業所で生産し、各種イベントで販売。また、企業と供給契約を結び、大丸、阪神など大阪の5つの百貨店向けにスイーツを供給。

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