こちらのイベントは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 京都のボランティア募集一覧
  3. 京都でのこども・教育系ボランティア募集一覧
  4. 11/12 第17回ツキイチカフェ「『食物アレルギー』ってかわいそう?」

更新日:2016/11/12

11/12 第17回ツキイチカフェ「『食物アレルギー』ってかわいそう?」

NPO法人フェア・プラス
  • 開催場所

    京都 (京都市東山区巽町東山いきいき市民活動センター 和室)

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

この募集の受入法人「NPO法人フェア・プラス」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

もうじきXmas、お正月。子供たちが美味しいケーキやおせちを食べたい季節です。そんな

活動テーマ
開催場所

京都市東山区巽町442-9
東山いきいき市民活動センター 和室

必要経費

社会人500円、学生300円(フェアトレードコーヒー、アバカ手編みコースター(初回参加者)、ブランドカードセット代を含む)

募集対象

食物アレルギーや子育てに関心のある人

注目ポイント
  • 今回のゲストは、京都で食物アレルギーの子供たちの暮らしの改善に取り組む小谷 智恵さんです。食物アレルギーの子供たちの状況や問題解決に向けた現在の取り組みなどについてお聞きしたいと思います。
  • 学生から60代まで幅広い年代の参加者が、世代を超えた交流を図ることができます。
  • 参加者一人一人の質問に、ゲストから答えて頂きます。
対象身分/年齢
募集人数

20名

特徴

募集詳細

テーマ「『食物アレルギー』ってかわいそう?」

「食物アレルギー」聞いたことがありますか? 講演会などでこんな質問を投げかけると、立ち上げ当時の2005年は、手を上げる方は半数にもなりませんでした。それから10年あまり、今や同じ質問をするとどこへ行ってもほぼ全員の手があがります。なので、続けて質問します。

「食物アレルギーの子育ての状況を知っていますか?」・・・ほぼ「0」です。

「食物アレルギーのイメージって?」・・・「かわいそう」「美味しくない」そんな声が目立ちます。

美味しく楽しく、食物アレルギーについて知っていただけると嬉しいです♪〔小谷 智恵〕

ゲスト:小谷 智恵(アレルギーネットワーク京都 ぴいちゃんねっと 事務局長)

長男が食物アレルギーであったことから2005年4月に、ぴいちゃんねっとを設立。当時の家族会・患者会といった会員制の自助・共助の繰り返しに疑問を感じ、社会周知による公助の仕組みを提唱。食物アレルギーの子どもと保護者のQOLの向上を目的に事業・活動を行っている。

体験談・雰囲気

このイベントの体験談

・参加者とゲストの対話の時間があることは内容の復習にも、疑問の解決にもなると感じました。(学生)

・老若何女、様々な職業や経歴の皆さんのお話しが聴けてとてもいい場だと感じました。(社会人)

・毎回このツキイチカフェに来て思うんですが、ゲストの方のお話もいろいろ参考になりますが、話に対する意見や感想など自分の意見をはっきり述べられる方が多いのに感心しています。(社会人)

このイベントの雰囲気

和室でコーヒーを飲みながら和気あいあいとして雰囲気で交流を図ります。

特徴
雰囲気
男女比

男性:50%、女性:50%

法人情報

NPO法人フェア・プラス

代表者

理事長 新開 純也

設立年

2012年

法人格

NPO法人

フェア・プラスの法人活動理念

NPO法人フェア・プラスは、デザイナーやアーティストの協力により、厳しい状況の中でも前向きに働く人たちの秘められた力を、引き出しながら、魅力ある商品を生み出す取り組みを行っています。

障がいのある人たちもフィリピンの農村の人たちも、誰もが素晴らし能力を秘めています。その力を発揮する場、商品の魅力が広がることで、より輝いてほしいと願っています。


フェア・プラスの法人活動内容

〔主な活動実績〕

・フィリピン・マリナオ村の台風被災者への、緊急食糧援助、住宅再建、生活再建(生計プログラムの再構築)等の支援活動。

・関西2府4県のフェアトレードショップ60店舗を網羅したフェアトレードMAPの作成。

・デザイナーの協力による、百貨店での販売を目指した、質の高いフェアトレード商品開発の取り組み。JIU(慈雨)ブランドの天然素材アバカ製手編みのバッグ等を開発。 同時に兄弟ブランドとして、障害者作業所で作る、AKE(真緋)の「京組紐のブレスレット」を開発。

・フェアトレード商品を扱う関西のNGO11団体に参加を呼びかけ、「京町家でフェアトレード」を主催。

・京都造形芸術大学と連携し、2012年選択科目の授業としてフェアトレードの商品開発を実施。2013年度以降も、大学と連携し学内活動を継続。フィリピンの村との交流のため、スタディツアーを毎年実施。

・同大学と新関西国際空港、および大手広告制作企業とそれぞれ連携し、オリジナル・フェアトレード商品を開発。フィリピンの村で生産し、関空、阪急梅田百貨店、LOFT梅田、東京麻布の専門店で販売。

・パティシエの協力による、オリジナル・スイーツを開発。作業所で生産し、各種イベントで販売。また、企業と供給契約を結び、大丸、阪神など大阪の5つの百貨店向けにスイーツを供給。

フェア・プラスのボランティア募集

フェア・プラスの職員・バイト募集