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更新日:2015/12/05

第6回ツキイチカフェ「みんなでツナガル。障害があってもなかっても」

NPO法人フェア・プラス
  • 開催場所

    京都 (京都市東山区巽町東山いきいき市民活動センター 101号室)

  • 募集対象

    社会人 / 高校生

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基本情報

ゲスト成実憲一氏:アートと福祉の両面から跨がる活動を展開

活動テーマ
開催場所

京都市東山区巽町442-9 東山いきいき市民活動センター 101号室

必要経費

社会人500円、学生300円
(フェアトレード・コーヒー、アバカ手編みコースター(2枚組)、ブランドカードセット代を含む)

募集対象

新たな障害者問題への取り組みに関心ある人、アート・デザインーを生かした社会貢献んに関心ある人

注目ポイント
  • 障害があってもなかっても、色々なひとがフラットな関係でつながる場を作りたいと思い、成実さんはワークショップや展覧会を開催されています。
  • フェアトレードコーヒーを飲みながら、ゲストのお話を聞き、ゲストを囲んでワイワイと会話を楽しみましょう。
  • 障害のあるひとたちは、支援される側になることが多く、弱い立場になりがちです。
対象身分/年齢
募集人数

20名

特徴

募集詳細

体験談・雰囲気

このイベントの体験談

前回の第5回ツキイチカフェ参加者の感想:

・等身大のお話で、同世代ということもあり、良い刺激を受けました。ありがとうございました。 

・一方的に話を聴くだけでなく、意見を交換する場を作って頂けるというのは本当に参加しがいがあると思います。 

・今日は国際協力のお話を参考に国際協力NGOの事務局長の方のお話をお聞きしたく参加させて頂きましたが、今後も機会があればテーマに関わらず多くの考え方(他の方やゲストの方)を知りたく思い、参加したいと思います。

このイベントの雰囲気

少人数のカフェイベントです。ゲストを囲んで和やかな雰囲気で楽しみます。参加者同士の交流が図れます。

特徴
雰囲気

法人情報

NPO法人フェア・プラス

代表者

理事長 新開 純也

設立年

2012年

法人格

NPO法人

フェア・プラスの法人活動理念

NPO法人フェア・プラスは、デザイナーやアーティストの協力により、厳しい状況の中でも前向きに働く人たちの秘められた力を、引き出しながら、魅力ある商品を生み出す取り組みを行っています。

障がいのある人たちもフィリピンの農村の人たちも、誰もが素晴らし能力を秘めています。その力を発揮する場、商品の魅力が広がることで、より輝いてほしいと願っています。


フェア・プラスの法人活動内容

〔主な活動実績〕

・フィリピン・マリナオ村の台風被災者への、緊急食糧援助、住宅再建、生活再建(生計プログラムの再構築)等の支援活動。

・関西2府4県のフェアトレードショップ60店舗を網羅したフェアトレードMAPの作成。

・デザイナーの協力による、百貨店での販売を目指した、質の高いフェアトレード商品開発の取り組み。JIU(慈雨)ブランドの天然素材アバカ製手編みのバッグ等を開発。 同時に兄弟ブランドとして、障害者作業所で作る、AKE(真緋)の「京組紐のブレスレット」を開発。

・フェアトレード商品を扱う関西のNGO11団体に参加を呼びかけ、「京町家でフェアトレード」を主催。

・京都造形芸術大学と連携し、2012年選択科目の授業としてフェアトレードの商品開発を実施。2013年度以降も、大学と連携し学内活動を継続。フィリピンの村との交流のため、スタディツアーを毎年実施。

・同大学と新関西国際空港、および大手広告制作企業とそれぞれ連携し、オリジナル・フェアトレード商品を開発。フィリピンの村で生産し、関空、阪急梅田百貨店、LOFT梅田、東京麻布の専門店で販売。

・パティシエの協力による、オリジナル・スイーツを開発。作業所で生産し、各種イベントで販売。また、企業と供給契約を結び、大丸、阪神など大阪の5つの百貨店向けにスイーツを供給。

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