- ホーム
- 和歌山のボランティア募集一覧
- 和歌山での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 熊野の棚田 田畑の楽校2014
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2015/06/24
熊野の棚田 田畑の楽校2014
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
稲刈り、わらまき、畦削ぎなど 棚田でのお米づくり体験ができる2泊3日
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
東牟婁郡那智勝浦町 |
必要経費 |
(2泊6食代、保険料等) |
募集対象 |
農業や田舎暮らしに興味がある方 |
注目ポイント |
|
特徴 |
募集詳細
和歌山県那智勝浦町色川地区は、世界遺産でもある日本一落差の長い滝「那智の滝」の西側に位置する自然に恵まれた集落です。かつては3000人あった色川の人口は、現在400人。しかし、35年前から有機農業をめざす若い家族がポツリポツリと色川に住み始め、今や人口の約4割が新規定住者という全国でもめずらしい地域です。「農業」「田舎暮らし」という言葉がちょっと気になる…という方、両親とも都会育ちで「ふるさと」がほしい…という方。「田畑の楽校」で色川を訪れてみるところから始めてみませんか?田植え、草取り、稲刈り、わらまき、畦削ぎなど棚田でのお米づくり体験ができる2泊3日のツアーです。ふるってご参加ください!【日程および主な内容】A. 5月16日(金)~18日(日) 田植えB. 6月20日(金)~22日(日) 草取りC. 9月13日(土)~15日(月・祝) 稲刈りD.11月22日(土)~24日(月・祝) しめ縄作り※内容は変更になることがあります。※関東方面から夜行バスをご利用の方は、特にC及びD日程は暦の三連休と重なるため、お早めの予約をお勧めいたします。 |
【ところ】 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町色川地区※JR紀伊勝浦駅から町営バス。自家用車で、直接色川へ来ていただけるのでしたら、2日目、3日目のいつ到着していただいてもかまいません。【参加費】 会員: 3,000円/一般: 5,000円(2泊6食代、保険料等)※当日でもご入会いただけます【内 容】 色川の取り組みを視察(初参加の方)・農作業体験郷土料理作り・地元の方との交流【定 員】 各回6名<自家用車でお越しの方を除く>【締 切】 各回開催初日一週間前※締切日過ぎてのお申込みはご相談下さい。【主 催】 色川百姓養成塾、JUON NETWORK※色川百姓養成塾【協 力】 棚田を守ろう会【日 程】※内容は多少変更になることがあります。◆1日目8:30 「勝浦温泉」高速バスターミナル集合、車で送迎。または、14:30 籠ふるさと塾集合(町営バス13:00紀伊勝浦駅前発、14:08籠着)(午前到着組)9:00 棚田作業等12:00 昼食(持参)(午後到着組と合流後)14:30 色川地区視察、取り組みを紹介16:00 宿泊場所へ移動、入浴17:00 夕食づくり18:00 夕食・交流会◆2日目7:30 朝食9:00 農作業・郷土料理づくり体験等12:00 昼食13:00 棚田作業等16:00 宿泊場所へ移動、入浴17:00 夕食づくり18:00 夕食◆3日目7:30 朝食9:00 棚田作業等12:00 昼食13:00 棚田作業等15:00 解散町営バス(小阪発15:13)でJR紀伊勝浦駅へ※食事は自炊です。ご協力下さい。※これまでの活動の様子は「田畑の楽校日記」をご覧ください。【現地へのアクセス】◆電車・バス最寄り駅・JR紀勢本線「紀伊勝浦」駅より、町営バスで約40分。※町営バスの詳細はこちらをご覧下さい。◆自家用車の場合<大阪方面>約6時間近畿自動車道阪和線→海南湯浅御坊道路→国道42号を南進→下里大橋手前の信号を左折→県道那智勝浦本宮線→色川<名古屋方面>約5時間名古屋→東名阪道→近畿自動車道伊勢線勢和多気IC→紀勢自動車道→熊野街道42号線を南下→那智勝浦新宮道路降り口信号を左折→県道43号線(那智の滝方面へ)→ガソリンスタンド手前を左折→県道43号線→色川※詳しくは「ふるさと色川」アクセスのページをご覧下さい。◇大宮・東京・横浜方面からの高速バスもあります。終点「勝浦温泉」(紀伊勝浦駅前)下車。※出発日の1ヵ月前から予約が可能です。※暦の3連休と同じ日程の場合(C及びD日程)、直前では席が取れないことがありますので、お早めのご予約をお勧めいたします。【問合せ・申込み先】認定特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK〒166-8532 杉並区和田3-30-22TEL: 03-5307-1102 FAX: 03-5307-1091E-mail: [email protected]★参加希望の方は以下のフォームからお申し込み下さい。申込フォーム |
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
普段都会生活の私ならもっと身構えてもいいはずなのに、「すーっ」と入ってきたというか、逆に色川の自然が入らせてくれた(?)気がします。
このボランティアの雰囲気
私は、皆さんと一緒に作業を終え、上のほうの田んぼから下を見下ろしました。お米でふさふさしたナルが立っている田んぼと木と緑と山が見えました。その中にある空も含め、とてもきれいな景色でした。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・森林ボランティアリーダー養成講座)
○国産品・地産地消の推進(国産間伐材製「樹恩割り箸」)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。