- ホーム
- NPO・NGOインターン
- フィリピンのNPO・NGOインターン募集一覧
- フィリピンでの国際系NPO・NGOインターン募集一覧
- フィリピンの貧困問題の根本解決を目指して!! インターン急募!!
更新日:2020/01/26
フィリピンの貧困問題の根本解決を目指して!! インターン急募!!
DAREDEMO HERO
基本情報

自分のやる気を形に!!
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
セブ島 |
待遇 |
セブ島までの交通費、海外旅行保険、VISA更新代自己負担。 |
勤務日程 |
随時勤務(勤務期間:半年) 基本的に3か月以上の滞在をお願いしております。 |
勤務頻度 | |
募集対象 |
1.DAREDEMO HEROの理念に共感する方。 |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
関連スキル | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
あなたの力がフィリピンを変える!
DAREDEMO HEROで一緒にフィリピンの貧困問題を解決しませんか?
・国際協力に興味がある
・英語力を伸ばしたい
・子どもが好き
・ビジネススキルを身に付けたい
・社会貢献がしたい
インターン募集基本情報
インターン業務内容
・⼦どもたちへの⽇本語授業の企画・実施
・⼦どもたちへの⽀援物資の管理
・スタディーツアーの運営補助
・団体Facebook、ブログ等の広報活動
・イベントの資料作成、企画・運営
待遇
・基本的に無給(活動中の交通費、雑費は団体負担)
・宿泊施設、出勤⽇の⾷事は提供あり
・基本週休1⽇(まとまった休みについては要相談)
・休みの⽇には、希望者のみ無料でマンツーマンの英会話レッスンが受講できます。※繁忙期以外
マンツーマン英会話レッスンの様子
条件
・18歳以上
・健康でボランティア意欲があり、主体的に⾏動できる⽅
活動期間
・3ヶ⽉以上 ※時期により要相談
活動場所
・フィリピン、セブ島 <オフィス住所> 800 Highway 77 Talamban Cebu city Philippines
休日には、セブならではの美しい海に行くことができます。
活動時間
10:00~18:00 ※原則上記の時間ですが、ツアーやイベント、またその時のインタ ーン受け⼊れ⼈数によって異なることがあります
選考基準(優先採⽤)
・DAREDEMO HEROの理念に共感する⽅
・フィリピンの習慣を尊重し、現地の⼈々から学ぶ姿勢がある⽅
・⽇常会話程度の英語⼒と、コミュニケーション⼒のある⽅
・スタディーツアーが多忙となる7~9⽉に滞在できる⽅
・基本的PCスキル(MS WORD, EXCEL, POWER POINTなど)の ある⽅
・Wordpress, Illustrator, ブログの更新ができる⽅
・インターン後、国内でも DAREDEMO HEROに関わる意思のあ る⽅
こんな⼈に 向いています!
・⼦どもが好きな⽅
・国際協⼒に興味のある⽅
・英語⼒を伸ばしたい⽅
・ビジネススキルを⾝に付けたい⽅
インターン⽣の主なお仕事
DAREDEMO HEROでのインターンの特徴は、いろいろな業務を経験できる こと。業務を通じて⼦どもたちの成⻑を間近で⾒ることができるだけでなく、 ⾃⾝の英語⼒を伸ばし、ビジネススキルを⾝につけることができます。週末特別授業の実施
毎週末、⼦どもたちに英語、数学、⽇本語の授業をしており、インターン⽣には主に⽇本語の授業を担当してもらっています。テキストがあるのでそれに沿って授業を⾏っていただくことができます。 また、⽇本語以外にも教えたいものがあれば、ぜひ企画して挑戦してみてください!
学資援助の管理
⽇本のスポンサー様と現地の⼦どもたちを繋ぐお仕事です。奨学⽣の⼦どもたちへのインタビュー、 家庭訪問、⽇本⼈スポンサー様に送る⼿紙の準備と指導などの業務があります。 また、⽇本から寄付いただいたものを管理し、奨学⽣や貧困地区へ届けることも業務の⼀つです。
HEROʼS HOUSE2でのお仕事
平⽇毎⽇、HEROʼS HOUSE2の奨学⽣たちにお弁当を届けます。また放課後には、奨学⽣たちの宿題・勉強のサポートもしていただきます。⼦どもたちとは英語でコミュニケーションをとることになるので、⾃⾝の英語⼒も鍛えられます。
団体FB・ブログなどの管理
毎⽇の活動を報告するため、Facebookやブログ、インスタグラムを更新する業務です。また、毎⽉会員様への会報の作成もお願いしています。 ⽂字を書く以外にも、この活動報告のための写真もたくさん撮っていただくので、写真撮影に⾃信のある⽅、⼤歓迎です!
スタディーツアーの運営補佐
夏休み、春休みには毎回⽇本から多くの学⽣さん が当団体のスタディーツアーに参加してくださっ ています。その際に、団体の活動説明や、フィリ ピン⼈スタッフの通訳、貧困地区や孤児院での活動のアテンドの補助をしていただきます。⽇本⼈と現地のフィリピン⼈との架け橋となれる素敵な業務です。
宿泊施設の管理、スケジュール調整
ボランティアに参加する⽅により快適にお⼿軽に宿泊していただくために、当団体には最⼤13⼈宿泊可能な施設があります。その管理や清掃、宿泊者のスケジュール調整を⾏なっていただきます。 ボランティアの⽅の宿泊中は、⾷事の準備などもお⼿伝いいただきます。
イベントの資料作成、企画・運営
不定期に⾏われるイベントやお祭りの資料の作成、 企画・運営をしていただきます。⾃分のアイデアを形にすることができ、スタッフや現地のフィリピン⼈と協⼒して⼀つのことを成し遂げた時の達成感はここでしか経験できません。 IllustratorやPhotoshopを使える⽅、⼤募集中です!
滞在に必要な費⽤
<1ヶ⽉あたりの滞在費⽤ 約5万円>ご滞在費 3万円
・宿泊費 →電気・⽔道・wifi・ホットシャワーなど
・⾷事代 →⾷材費、みんなで協⼒して作ります
・ビザ延⻑費⽤ ・飲み物代、お菓⼦代 ・休⽇のアクティビティー
お⼩遣い 約2万円
・ビザ延⻑費⽤
・飲み物代、お菓⼦代
・休⽇のアクティビティー
おやつに最適な菓子パンは、ひとつ15円程度です。
<滞在中のビザについて(2018年5⽉現在) >
現在フィリピンでは29⽇以上の滞在の場合ビザの取得が義務付けられています。かかる費⽤の⽬安として初めの1ヶ⽉延⻑には約4000ペソ(約8300 円)、2ヶ⽉⽬以降は2ヶ⽉ごとに約9000ペソ(約19000円)ほどです。
※⾦額の変更が多々ございますのであくまで⽬安として参考にしてください。
よくあるご質問
ボランティアとインターンの違いはなんですか?団体によって解釈は違いますが、DAREDEMO HEROでは⻑期滞在が可能で主体的に活動できる ⽅を「インターン」、短期でいろいろなことを体験したい⽅を「ボランティア」と呼んでいま す。
滞在中のお⾦の管理はどうしたらいいですか?
現⾦を必要な分持参し、必要な分だけ両替される⽅が多いです。⼤⾦を持っていることが不安でしたら、滞在費をはじめに⼀括でお⽀払いいただくことも可能です。また、キャッシュパス ポートなどのプリペイドカードを利⽤する⽅もいます。
滞在期間が未定なので、⽚道のチケットでいいでしょうか?
帰りのチケットがないと⼊国できません。必ず往復の航空券を購⼊してください。その際、オープンチケットを買うと帰国⽇の変更は可能です。詳しくはご相談ください。
洗濯はできますか?
HEROʼS HOUSEの近くにランドリーサービスがあります。2層式の洗濯機もあります。薄⼿のものは⼿洗いでもすぐに乾きます。
ビザは⽇本で取得した⽅がいいですか?
観光(tourist)ビザを事前に日本で取得することができますが、セブでも取得可能です。一般的には現地で延長手続きを行います。その後の延⻑⼿続きはスタッフがお⼿伝いいたします。
インターネットは使えますか?
HEROʼS HOUSEでは、⾼速WI-FIが無料で使えます。
予防接種は必要ですか?
義務付けられている予防接種はありません。
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
DAREDEMO HEROを通して
「YOU ONLY LIVE ONCE」みなさんもこのことわざを知っていると思います。
私は、このことわざが大好きで今までいろんなことに挑戦してきました。しかし、どこかで何らかの理由をつけてあきらめてきたこともありました。
代表のHIROさんとお話できる機会が多々ありました。毎回、様々な経験を通して学んだことなどを話してくれました。その中でいつもHIROさんが話してくれたことがあります。「夢を叶えられる人と叶えられない人の違い」です!何か目標や夢、挑戦したいことがある人はたくさんいると思います。でも、それを実現できている人は少ないと思います。できなかった人たちは、何かしらできない理由を考えて、諦めて後悔していると人が多いと思います。できない理由を考える前に、出来る理由を考えて、挑戦することが大切だと思います。
DAREDEMO KIDSもフィリピンの厳しい社会状況の中で、諦めずに夢の実現や目標を達成するために頑張っています。私も、まだまだ勉強したい事や挑戦したいことがたくさんあります。できない理由を考えないで、どうしたらその夢や目標を達成できるかということを考えて、それに向けてこれからも様々なことに挑戦して、頑張っていきたいと思います!
得意・不得意
人間、得意なことと不得意なことがあると思います。私は、文章を書くことが小学校のころからずっと今まで苦手で、なるべく避けるようにしていました。夏休みの宿題に必ずある読書感想文なども大嫌いで、いつもいやいやながら書いていました。なので、いい点数を取ったことがありません。
しかし、今回のインターンでブログを毎日書くという業務がありました。最初は、とても嫌で書きたくないと思っていました。書いても文章がまとまらず、ぐちゃぐちゃの内容が薄いブログばかりでした。自分の書いた文に自信がなく、もう1人のインターン生に頼ってばかりで迷惑をかけることもありました。しかし、スタッフのJUNKOさんやインターンのKANさんが、私の文章にアドバイスをくれました。他人からアドバイスをもらうことで、自分の文章に何が足りないのかがわかるようになってきました。そこを意識しながら書くと、前よりはいい文が書けるようになってきました。私は、完璧な文章は書くことはできないけど、毎回書いていく中でなにが足りてないか日本語の使いまわしなど勉強することができました。次第に、私は文章を書くことが嫌いではなくなり、もっと読んでいる人に楽しいと思ってもらったり興味を持ってもらったりできるような文章を書きたくなりました。
みなさんも不得意なことがあると思います。でも時には、不得意なことをしなければならない時もあると思います。その時に、自分はできないからと諦めずに、不得意だけど挑戦してみることが大切だと思いました。自分は、最初から不得意な分野をパーフェクトにこなす必要はないと思います!大切なのは、自分なりに今もっている力を精一杯出して、挑戦することです!!不得意なことや苦手なことを、できないとそのまま放置するのではなく挑戦してみると、いろいろなことを勉強ができて、自分自身を少しでも成長させることができると思いました!!
夢とは何か?
最初にDAREDEMO KIDSに会った時に、みんな日本語で自己紹介をしてくれました。自分の名前はもちろん、自分の夢や理由を日本語で一生懸命に話してくれました。みんなの自己紹介を聞いて、私はとても感動しました!
さらに、私が1番驚いたのは、なぜその職業に就きたい理由です!!子どもたちはみんな、自分の家族や親せき、困っている人たちを助けたい!という思いが、将来の夢に結びついていました。夢を実現させるために、子どもたちは毎日必死に楽しく勉強しているのを私は実際に目にしてきました。一生懸命に頑張る子どもたちの姿は、とても輝いていました。
このように子どもたちの夢や勉強に対する意識をみて、「夢とは何か」をとても考えさせられました。さらに、何か1つのことや夢を実現させるために一生懸命に取り組んでいる人は、とてもかっこいいと思いました!!この経験で、私ももう一度自分の夢について考えてみました。やはり、大好きな沖縄に貢献できるような仕事に就きたいと思うようになりました。自分の欲だけでなく、誰かのため・何かのために恩返しができるよう、そして自分の夢実現に向けて、頑張りたいと思いました。
感謝の気持ち
私は、1月の中旬にフィリピンから帰国しました。インターン中には、慣れない環境で体調を崩し入院し精神的・身体的にも大変な時がありました。しかし、フィリピン人の優しさとフレンドリーなところに何度も助けられました!とても安心して過ごすことができました。また、日本人スタッフやインターン生にもたくさん助けてもらいました!たくさんの支えがあったので、最後まで充実したインターン生活ができたと思います!!
今回のインターンでは、子どもたちや様々な人との出会いの中で、学ぶことがたくさんありました。自分の中での当たり前だったことが一気変わたり、自分自身を再確認できたりとても濃い期間でした。これからも、DAREDEMO HEROで学んだことを今後の生活に活かし、自分自身もっと成長していけるように頑張ります!!代表のHEROさんやJUNKOさんを含め今回のインターンで関わったみなさん、約3か月間私に優しく色々な事を教えていただき本当にありがとうございました。
このインターンの雰囲気
DAREDEMO HEROはスタッフも子どもたちも合わせて、大きな家族のようなものです。
常に周囲にスタッフや子どもたち、子どもたちの保護者がおり、24時間英語漬けの生活になります。
日本人スタッフも常駐しておりますので、困ったことがあれば、すぐに日本語で相談できます。
定期的にスタッフ間の親睦を深める「チームビルディング」を行っています。
スタッフの誕生日は、DAREDEMO FAMILYみんなでお祝いします。
宿泊施設には、エアコン・ホットシャワーも完備されており、日本人でも快適に過ごしていただけます。通常は1人部屋か2人部屋です。大きなキッチンもあり、食事はみんなで協力して作ります。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
代表のことば
代表のHIROです。長年の夢のひとつであった国際協力ボランティア団体DAREDEMO HEROを2013年4月に立ち上げることができました。
関係者の皆様方、本当に心から感謝いたしております。今後とも、ご支援・ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
私たちは貧困層をただ単に支援するボランティア団体ではありません。子供の家 Hero's House(ヒーローズハウス)では、勉強したいが家庭環境や学費が原因で勉強できない子供たちを中心に支援をしています。
その子供たちが将来、貧困問題を解決する一員になるように教育していきます。
300年構想とは
DAREDEMO HEROが目指すのは貧困問題の解決です。
貧困層のことは貧困を経験した人でしか本当の意味で分かりません。つまり、貧困層からリーダーを輩出しない限りフィリピンの貧困は根底から解決しないのです。DAREDEMO HEROの目標は「貧困層教育」によってこの国を変え、300年後に貧困問題を根本から解決することです。
300年構想を実現する時には、もちろん私たちは生きてはいません。つまりそのシステムを構築することが私たちのライフワークになります。しかしその前に20年後に思い描いている姿があります。今いる奨学生が、社会に貢献できる一員として成長した暁に、先輩としてヒーローズハウスを訪れて「私は貧困が原因でいろいろなものを諦めていたが、ヒーローズハウス出身でここまで出来た!」と、ひと言ってくれる日を夢見ています。
それがあれば【300年構想】の実現はさらに加速することは間違いありません。目の前に同じ境遇からリーダーになった先輩がいるわけですから!
未来のリーダーたち
法人情報
代表者 |
JUNKO |
---|---|
設立年 |
2013年 |
法人格 |
NPO法人 |
DAREDEMO HEROの法人活動理念
フィリピンのセブ島に、子どもの家HERO'S HOUSE(ヒーローズハウス)」を建設・運営し、貧困や家庭の問題などで勉強できない子どもたちを、将来、貧困問題を解決する一員になるように教育しています。
DAREDEMO HEROの法人活動内容
DAREDEMO HEROではグレード3からグレード12まで49人の子どもたちを支援しています。
<昼食支援>
貧困層の子どもたちは、しっかりとした食事をとることができません。お腹がすいていては勉強に集中することができません。DAREDEMO HEROでは毎日子どもたちに栄養のある食事を無料で提供しています。
<奨学金・学用品の提供>
フィリピンの公立学校では授業料は無料ですが、制服や学用品をそろえたり、宿題や課題を提出するためのお金が必要です。貧困層の家庭では、そのお金がないために、子どもたちが学校に行けなくなってしまいます。子どもたちが安心して学校に通るよう、奨学金と学用品を無償で提供しています。
<週末特別授業>
土日はHERO'S HOUSEで、数学・英語・日本語・道徳の特別授業を行っています。日本語は、貧困がゆえに自分に自信を持つことのできない子どもたちのために「人に勝るもの」をひとつでも持ってもらえるように取り入れています。
<放課後の学習支援>
平日は毎日HERO'S HOUSEで学習支援を行っています。学校で分からなかったことや、予習復習、宿題などを各自行っています。HERO'S HOUSEには数学と英語の資格を持った教師が在中しており、分からないことはすぐに聞くことができます。
学年や年齢にこだわることなく、それぞれのレベルに合わせた指導を行っています。
<医療支援>
フィリピンには保険制度が確立されておらず、貧困層は病院に行くことができません。そのため子どもたちの多くが虫歯に悩まされていました。DAREDEMO HEROでは子どもたちに無料で歯科治療を行っています。
また、必要に応じた医療支援も行っています。
<日本研修旅行>
フィリピンの貧困層にとって海外に行くことは夢のまた夢です。まずパスポートを取得するための書類(出生届・住民票など)がない場合があります。さらに、VISAを取得するためには様々な条件があり、貧困層にはそれらをクリアすることができません。
しかし子どもたちが未来のリーダーになるためには、フィリピンを外から見たうえで自国を理解しなければなりません。そこで、DAREDEMO HEROでは日本のスポンサー様のご支援のもと、子どもたちの日本研修旅行を行っています。
奨学生の支援だけではなく、様々な活動を行っています。
<被災地緊急支援>
フィリピンでは頻繁に100世帯を超える大規模な火災が発生します。被災者の生死にかかわるこのような緊急時には、炊き出しや物資の支給を行っています。2013年に発生した超大型台風ヨランダの支援活動では、レイテ島の学校再建を行いました。
<緊急医療支援>
セブには緊急に治療を必要とする子どもたちがたくさんいます。「すべての命を救うことはできないが、目の前の命を救いたい」そんな理念をもって、治療を必要とする子どもたちの支援を行っています。
普段異文化に触れる機会の少ない公立校に日本の学生と訪問し、日本の文化を伝えています。現地の学生も日本人の学生に対してフィリピンの文化を教えてくれます。
<コミュニティーファーム>
HERO'S HOUSE周辺の貧困地区でコミュニティーファームを運営しています。フィリピンでは野菜が高価なため、貧困層は口にすることができません。そんな貧困層でも栄養のある野菜を食べれるように、この農園を少しずつ拡張しています。