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更新日:2024/12/11
バイバイスラム!ケニアのスラム革命を担う学生募集!【推薦/ボラ証明書付】◎
NPOチャイルドドクター・ジャパン基本情報
推薦で勝つ為のボランティアとは?推薦入試は、英語+志望学部と関連する活動+人物評価で決まります!活動も長期1年の活動でなければ加点されません!大学が人物評価する15項目とは?それが含まれるボラとは?
活動テーマ | |
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活動場所 |
通年募集しています!いつでも応募可能です! |
必要経費 |
合計 月3000円(別途消費税) |
活動日 |
1年間 【ボランティア証明書の早期発行可能!】 |
注目ポイント |
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募集対象 |
指定校推薦・公募推薦・総合型選抜(AO)などの推薦入試を考えている高校生 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
<担当>
宮田久也(NPOチャイルドドクター・ジャパン理事)
◆Wikipedia
日本のNGO職員・社会起業家。ケニアのナイロビで、医療支援を目的とするNPO チャイルドドクター・ジャパンの本部統括・理事を務める。兵庫県出身。立命館大学法学部卒。2002年から、20年以上医療支援活動中。2013年12月に在外の日本大使館によって活動が評価され、在外公館表彰を受賞。2019年に「多文化共生を担う人材の育成に寄与することが評価され」、第43回井植文化賞に選ばれた。2002年から活動するNPOチャイルドドクター・ジャパンは、2020年の社会貢献者表彰を受賞。同年、全国5000校の小中学校の壁新聞に「地域の偉人」として紹介される。
◆講演実績
関西学院千里国際高等部/昭和学院秀英中学校/札幌新陽高等学校/成田高等学校付属中学校/市立小阪中学校/市立成南中学校/市立都島中学校/私立岩倉高等学校/市立白鷺小中学校/私立賢明女子学院/市立鯰江中学校等/姫路赤十字看護学校
◆メディア実績
NHK総合//日本テレビNEWS ZERO/日経ウーマン/神戸新聞NEXT/神戸新聞/日経ビジネスオンライン/NHK BSハイビジョン/NHKBS1/高知新聞/岐阜新聞/信濃毎日新聞/サンデー毎日/中日新聞/東京新聞/週刊金曜日/ピーネット タウン/毎日新聞/熊本日日新聞/琉球新報/宮崎日日新聞/東奥日報/共同通信/The Japan Times/読売テレビ等
◆チャイルドドクター制度
チャイルドドクター制度とは、皆様にご支援頂いた支援金により、ケニアの子どもたちが無料で医療(診察・検査・薬・手術・入院・リハビリ・人工透析)を受けられるようになります。毎月一口1500円からご支援いただけます。支援開始後、支援をしているケニアの子どもや子どものお母さんから、毎月、ご登録頂いたメール宛に手紙が届きます。
※面接時などにエピソードトークがない学生を応援する為のプランになります。その為、推薦入学等の合格を保証するものではありませんので、予めご了承頂けますと幸いです。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
支援をもらって嬉しそうにしていたシンシアちゃんの笑顔がとても可愛くて癒されました。将来医者になってお母さんを助けてあげてほしいです。
また、髪型によって経済状況が分かるのも興味深かったです。スラムの人々も、髪型をおしゃれの一部として楽しんでいるのを知って私たちと同じ認識があるのだと分かり、嬉しくなりました。
脳性麻痺のアルファーちゃんの母親のバレンタインさんは、24時間目が離せないため仕事にも行けず、食事を細かくするのに1時間も毎日かけていると知り、今の自分の生活が当たり前でないことに気づかされました。
とても充実した1時間ありがとうございました。(高校2年生より)
1回目の活動だったので現地の子と英語で話せるだろうか、英語が伝わるだろうかと不安に感じていました。しかし、シンシアちゃんはとても明るく笑顔だったので緊張せずに会話することが出来ました。シンシアちゃんは私達に伝わるようにはっきり、ゆっくり話してくれたので聞き取りやすかったです。
今回一番印象に残ったのは実際にスラムの街中を見たことです。なぜなら、以前スラムの写真を少し見たことがありましたが、スラムの中の様子をリアルタイムで見たのは初めてだったからです。例えば、道幅がとても狭い所や逆に大通りに八百屋や床屋があり、道の真ん中に生活用水らしき水が流れていたりなど写真には写されてないスラムの実際の姿を見ることができました。これらを見て日本と全く違う環境で生活している人が居ると実感でき、今まで遠い国の誰かの話だったことが、目の前で話しているこの子達のことと前よりも親近感を持つことができました。また、病気の子がいると母親は1日中その子につききりで働きにいけないと言っていました。日本ではデイサービスなどを利用することができますがスラムではそのようなサービスを受けることが出来ないです。現状を改善する為には先進国からの支援が必要だと感じます。今回とても興味深いプロジェクトに参加することができ私たちが知り得ない世界を知ることができました。私は貧困から脱出する為には教育の充実が重要だと思います。現状、高校進学率50%、大学進学率10%だと聞きました。今回のプロジェクトで少しでも改善できればと感じました。現状を理解し、今後自分にできることを考えていきたいと思います!(高校2年生より)
シンシアちゃんと国は違えど夢は一緒でより、医師になりたいと思えた日だった。私は解剖医になる為に今年受験生でがんばって勉強しているが脳性麻痺のアルファくんの話を聞いて世界は平等に医療を受けられるべきだと再認識し
私が医学部に入ったらケニアを訪れて直接スラムの方からお話を聞かせて欲しいと思った。
また、シンシアちゃんは解剖医の存在を知らないみたいだったので次回は解剖医について詳しく英語で説明できるように精進しようと思った。(高校3年生より)
シンシアの脳性麻痺障害、インタビューを視聴しました。
貧困地域は日常生活も、命を守ることも難しく、複雑な想いを感じました。日本で暮らす僕のまわりにも障害を持ち暮らす方が居ます。視聴後、聞いてみたら健康保険制度が確立されており、通院や生活などで特に困る事はないとの事、そのあとも興味が湧きケニヤ意外の国の貧困について調べてみまりもしました。まず、知ること学ぶことから始まるんだと感じました。今、僕は学生で自ら金銭を得る手段はありませんが、今後も両親に相談して、地道な支援を続けていきたいです。次回も宜しくお願い致します。(高校1年生より)
自分より小さなシンシアちゃんが、人を助けたいという夢を持っていて感動しました。今回は質問出来なかったけど、次回からは積極的に質問して仲良くなりたいです!また、テレビ等では見れないスラムの中を拝見できて新鮮でした!ありがとうございました。(高校1年生より)
シンシアちゃんがフットボールが好きだと知ってケニアでも日本の子供たちと一緒でボール遊びが人気なんだなと知れて良かったです! 英語&スワヒリ語&部族語と3ヶ国語も習得している子供が多いことやしシンシアちゃんのお医者さんになってお母さんを救いたいっていう気持ちがとてもすごいなって思いました。アルファーくんのお母さんのような方が少しでも仕事にいける環境を作れるために脳性麻痺の治療が簡単に受けれる社会になれば良いなと思いました。(高校1年生より)
このプロジェクトに参加して困ってる人々を助けたいだけでなく、自分の家族をも支えたいという思いに強く心を打たれました。私自身は夢を考える上で自分のことを中心に考えてしまうことがあるので、私も彼女のような素敵な考え方ができるようにしたいです。また、このプロジェクトでしか見られないような実際に現状を見るということができて、とてもいい機会になりました。実際の様子を見れることで、自分が何を知らないのかを知る機会になりました!ありがとうございました。(高校1年生より)
本日は、未来のドクタープロジェクトに参加させていただき、ありがとうございました。
アフリカで小学7年生のシンシアちゃんが、とてもしっかりしていて、将来、是非、ドクターになって、地元に貢献してくれたらと楽しみに思いました。代表の宮田様はもちろんですが、看護師の助川様の進行と解説なども分かりやすく、助かりました。そして、質問にもお答えいただき、勉強になりましたし、貴重な良い経験となりました。
ありがとうございました。(中学1年生、小学4年生より)
休みの日も家族の手伝いをするシンシアちゃんを自分も見習いたいと感じました。ケニアのスラム街の悪い環境だったり障がいを患ったりする中でも家族、地元の人々と助け合いながら希望を持って生きる姿に感動し、自分も勇気をもらいました。(高校2年生より)
1回目のボランティア活動ではシンシアちゃんがなぜ医師を目指しているのかや、脳性麻痺の症状、その子のお母さんの生活などたくさんのことを知ることが出来ました。(高校1年生より)
脳性麻痺という難病を抱えている大変な中でも家族で諦めずに看病されていてすごいと思いました。ごみ収集場所に大量に積もったゴミを見て大変驚きました。(高校2年より)
このボランティアの雰囲気
かしこまった堅苦しい空気感はなく、温かいアットホームな雰囲気で進めていきます。
英語で質問をしてコミュニケーションをとっていきます(もちろん日本語でも大丈夫です!)ので、英語への学習意欲も湧いてきますし、ケニアの社会問題についても触れることができます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
宮田 久也 |
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設立年 |
2000年 |
法人格 |
NPO法人 |
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念
関わる人を元気に!
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容
貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1178人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。
活動実績
2000年10月13日
団体設立
2001年
ケニア共和国で医療支援活動開始
2004年
ナイロビ市内に診療所を開設
2021年
貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。
現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。
支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。
大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。