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更新日:2023/11/08
【社会人プロボノ】悩める10代と若手人材。どちらもサポートできる力を身につける
学習支援塾ビーンズ
20~30代の社会人が活躍中!不登校支援塾に通う小学生~高校生の生徒たち。生徒を伴走する大学生インターン。彼らのどちらもサポートできる考え方「ビーンズメソッド」を学ぶ
学習支援塾ビーンズについて
学習支援塾ビーンズは「悩める10代」の学習支援、進路・キャリア支援、保護者支援を行っている団体です。
ビーンズでは、
・「悩める10代」の学習支援と進路支援
・「悩める10代」に伴走している熱い大学生インターン生たちのサポート(主に企画の伴走、悩み相談等)
を一緒に取り組んでくれる社会人プロボノの方を募集しています。
ビーンズは「不登校支援」のイメージが強いチームですが、その根底には「人間の生きづらさ、悩み、不安」という、誰もが直面する課題を解決し、「なんだかんだで楽しく生きていける人があふれる社会」をつくりたいという強い想いがあります。
そしてプロボノとして活動される方には「人間の生きづらさ、悩み、不安」徹底的に分析した「ビーンズメソッド」
を学んでいただくことになります。
この「ビーンズメソッド」……書籍やメディアにも取り上げていただくようになりました。
また、「情熱大陸」「カンブリア宮殿」などの各種メディアで著名な花まる学習会代表/高濱正伸先生(写真左)、「不登校でも学べるー学校に行きたくないと言えたとき」にてビーンズを取り上げていただいた教育ジャーナリストのおおたとしまささん(写真右)のお二人と、塾長の長澤(写真中央)でビーンズメソッド基づいた"悩める10代"のサポート方法について対談させていただきました。
ビーンズとビーンズメソッドの名前が世間に広がるにつれ、ありがたいことに多くのお問い合わせをいただくようになりました。
ただ!子どもたちをサポートする大学生インターン、そしてその大学生インターンをサポートする大人の力が圧倒的に足りていないのが現状です(´;ω;`)
ビーンズのプロボノの活動にフィットするだろうなという方は……
・教育や心理学を学んでいる方(興味がある方)
・悩める10代、大学生インターン含め若い世代と交流することから学びを得る方
・Z+α(ザルファ)世代(若手世代)をエンパワーメントしていく方法を学びたい方
です。
少しでも興味を持っていただけたら以下の文面もお読みいただければと思います。
基本情報
ビーンズは不登校支援を中心に「人間の生きづらさ」を研究している団体です。さまざまな背景をもつ子どもたちやそこで活動する大学生インターンのサポートをしてみませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
・Basicコース:無償 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) 【活動時間】 |
活動頻度 | |
募集対象 |
【既卒・社会人の方】 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ビーンズのプロボノについて
ビーンズのプロボノ活動のゴールは、二つです。
ひとつは、さまざまな背景を持つ小学生高学年〜高校生の「悩める10代」たちへのサポート方法や考え方を学び、実践できるようになること。
もうひとつは、生徒たちに伴走している大学生インターン(若手人材)へのサポートやエンパワーメントができるようになることです。
プロボノとしての活動はBasic、Advance、Professionalまで3段階あります。
それぞれの段階で、
・「悩める10代」をサポートするビーンズメソッド
・若手人材をサポート・エンパワーメントする方法
の二軸の学びを深めます。
ビーンズでは充実の研修制度を用意しており、未経験でも安心して現場に立てる設計をしています。
そのため子どもへの指導経験なし・若手人材育成経験なしでも問題ございません。
※Basicコースを修了し生徒の授業を担当できるようになるまでには2週間~1ヶ月ほどをお考えください。
大学生インターンとのかかわりはBasicから行っていきます。
(メンターと共に研修日を決定していくため、研修期間は活動量によって前後します。)
活動内容 「悩める10代」の伴走と、若手人材の伴走 どちらの方法論も学ぶ
- ■【「悩める10代」への伴走】
ビーンズでは「授業」を通して生徒たちのサポートをしていきます。
・生徒と信頼関係を築くための雑談
・進路相談
・悩み相談
・受験指導
これら全てをビーンズでは「授業」と呼んでいます。
【具体例】
・小学生(生徒と仲良くなる)
趣味の話をしたり、一緒にスプラトゥーンやマリオカート、スマブラなどのゲームやボードゲーム等を通して生徒と仲良くなるための授業をしています。
・中学生(悩み相談)
学校のこと、プライベートのことなどの悩みや嬉しかったことなどを話し合います。
中学2年生頃から進路について話し合う生徒もいます。
・高校生(進路相談・受験指導)
ただ進路先を決めるだけでなく「自分はどんな人間で将来何がしたくて、なぜその進路に進む必要があるのか」という自己分析をサポートしていきます。
自己分析が終わったら受験指導です。
ビーンズでは作文・面接で受験するタイプの生徒が多いので作文・面接対策をメインに行っています。
(作文・面接のやり方についても丁寧にお伝えするので、ご安心ください)
※上記はほんの一例で、小学生でもある程度仲良くなったら悩み相談や進路相談をするタイミングがありますし、中学生や高校生でも仲良くなるための授業をすることはあります。
※どの生徒もまずは個別授業からスタートします。
- ■【現場のスタッフである大学生インターンへの伴走】
ビーンズでは大学生が主体となって、ビーンズというチームを回しています。
不登校の子どもたちもそうですが、Z+α世代(ザルファ世代と呼んでいます)の大学生には、今の30歳以降が受けてきた指導方法や叱咤激励は効果がありません。
この記事をご覧になっている皆さん……
仕事で若い世代と接すると
「どうして、そこで固まってしまうんだろう?」
「どうして、そこで不安になってしまうんだろう?」
「どうして、こうなる前に相談してくれなかったんだろう」
と感じた経験はありませんか?
ビーンズでは不登校支援で培ったビーンズメソッドをベースに若手育成の手法も研究しています。
ビーンズの大学生インターンたちも
・インターンを始めたのに積極的になれない
・困ったことがあっても中々相談できない
・他のインターンとすぐ比較して、パワーダウンしてしまう
・常に自分はこのチームに必要なのかな……?と不安になってしまう
・本当は面白い大人と話したいのに、(価値のない)自分が話したら大人が迷惑に感じると思い込む
……全員例外なく、こんな課題を抱えていました。
しかし、今では
・1つの部署でチームを率いる
・次世代のリーダー育成を計画している
・大きなプロジェクトを学生インターンだけで実行できる
と、このように成長しています。
しかも全員半年から1年という大学生にとっては長いですが、社会人にとっては短いスパンで成長しているのです。
さて、ビーンズの社会人プロボノでは、Advanceコース内の研修でザルファ世代の特徴を学び、彼らへのサポート・エンパワーメント方法を学びます。
そして、ビーンズの大学生インターンへのサポート・エンパワーメントを通じて、あなたが若手人材を成長させられる力を身につけられるようになります。
活動のモデルケース
■平日
18:00-19:30 生徒との授業
(営業時間の関係上、生徒対応は11:00-19:30までです。16:00以降に生徒の授業が集中する傾向があります)
19:30-21:00 大学生インターンのmtgに参加。ファシリテーションをしたり参加者として意見を言ったりします。
■土曜日
15:00-19:30
ある程度元気になった子どもたちが教室に集まって一緒に遊ぶ「BFS(ビーンズフリースペース)」に大学生インターンとともに参加。
BFS終わりには振り返りのmtgもします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
山田明季(Yamada Aki) 同志社大学心理学部卒業後、一度社会の仕組みを知りたいと思い、医療機関への経営・採用コンサルとして全国各地の病院を担当。自身の体調不良をきっかけに、健康の大切さに気づき、学んでいく中で、体質改善アドバイザーとしての活動も並行して開始。 現在、ベンチャー企業にて様々な企業の営業支援を行いながら、2020年よりビーンズのプロボノとして参画。 |
■ビーンズでなにをしてますか?
中高生の個別指導やグループ授業、また担当生徒の保護者様との面談をメインに行っています。その傍ら、新しく入ってきたインターン生が、講師として自信をもって、個別授業を持てるようにメンターとして伴走しています。また自分自身が授業を通して感じたことや、その他講師が感じたこと、または悩んでいることをヒアリングし、ビーンズメソッドの開発につなげるBM企画室長も行わせていただいてます。
■社会人として、ビーンズで活動することで不安だったことはありますか?
あった……と思うのですが……忘れちゃいました(笑)
とはいえ、本業も忙しい中で、研修を終えられるかな、兼務できるかな?という不安はありました。
また、社会人になってから、ビーンズの多くの子どもたち好きなアニメやマンガに疎くなっており、
ビーンズで活動を始めてまもない頃は、10代の生徒たちと楽しく会話できるかなぁ。という心配はありました。
ビーンズメソッド通りに生徒と会話していったら、生徒と関係性ができてきて、生徒から好きなアニメや漫画についてプレゼンされるようになりました。
ビーンズには自分の好きな事柄をプレゼンするのが上手な生徒がいて、その生徒からいろいろご教授いただき、後にハマる作品にも出会えました(笑)
■研修で大変だったことはなんですか?
ビーンズスタイルのテストです。
質問内容に対して、それっぽい答えや、似たようなことは言えるのですが、それではダメで、一言一句間違えないようにしないといけない語句も多いです。
10年ぶりにくらいに本気の暗記をやりました……(笑)
ロープレテストは当時のメンターのサポートのおかげで、安心して挑戦することができました!
テストはいろいろ大変でしたが、今、生徒のサポートをする中で「あの時がんばって(テストを受けて)よかったなぁ」と感じることが多いです。
■ビーンズのプロボノに参加してよかったことはなんですか?
私がビーンズに参加して良かった理由を一言でいうと、「自尊心と自己効力感」をチャージできるっていうところですね(笑)
「今、自分は社会人として誰かの役に立っているのかなぁ」と、自尊心や自己効力感が落ちている人ほど、プロボノ活動はやったほうがいいと思います。
自尊心・自己効力感は間違いなく上がりますし、本業にもプラスになります。
正直、無償でもやる価値はあるなと思います。
■大学生インターンとどう関わっていますか?
私は大学生時代、ガッツリ学生団体やボランティアで活動しており、学生文化や大学生のノリってものを身体に沁み込ませていたと思っていたのですが。ビーンズに参加したときに思ったのは「あれ、大学生とかかわる感覚、忘れてた」ということでした(笑)
ビーンズのチーム空気感もあり、授業の事や保護者さまへのサポート内容について、インターンの皆さんと相談するときは、ビーンズのメンバーとして同じ目線に立って考えるって言うことを意識していて(私は同い年くらいのつもりで接していました!)当初、大学生のみんなから自分がどう見られているのかっていうのは、よくわかっていませんでした(笑)
私は、授業や保護者サポートに関して、自分より経験や知識を持っている人へは、「年齢に関係なく先輩は先輩である」と思っています。誰に言われているわけでもないのですが、ビーンズの活動歴の長い人へは大学生インターンに対してもセンパイとして敬語で喋ってます。
とはいえ、自分が社会人経験を通して得たチーム作りやビジネスマナーを伝えるなど、与えられるものもたくさんあるなーと感じています。
ビーンズの大学生インターンはとても勉強熱心で素直です。だから、社会人として得た経験を伝えた時、みんな素直に、すごく気持ちよく受け取ってくれるところが嬉しいです。
そして、チームの文化としてすごく褒め合います。
ですから頑張ると無限に「すごーい」って言ってもらえます。これやっぱり嬉しいですよね(笑)
ある時、インターン・プロボノ合同で「お互いに感謝を伝える」と言うワークをしました。
その時、ある大学生の先生から「だあき先生は自分が尊敬する社会人の1人です」と言ってもらえて……(涙)
その後も、インターンの皆と同じ研修を受けたり、ワークを一緒にしている時にも、「尊敬しています」とか「感謝しています」って言葉をいただける機会がたくさんあって。
ある日、自分がメンターをした大学生インターンから、あるワークで「だあき先生には、とても感謝しています。私もいつか、だあき先生にも感謝される存在になるために頑張りたいです」って、メッセージをもらえて、すごく嬉しかったです。
■ビーンズのプロボノ活動に合う人ってどんな人ですか?
とにかくビーンズの理念「なんだかんだ毎日楽しく生きていける人を増やす」にピンとくる人です。
私は「子どもから大人まで、"なんだかんだ毎日楽しく生きていく"ってめっちゃ大事やなぁ」とピンときてから、俄然ビーンズへのコミット量が上がりました。
「なんだかんだ毎日楽しく生きていける人を増やす」にピン!ときた方とは、私も含め他のプロボノやインターンたちもすごく相性が良いと思う(笑)ので、ぜひ来ていただきたいです。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
企業情報
代表者 |
塚﨑 康弘 |
---|---|
設立年 |
2015年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
学習支援塾ビーンズの企業活動理念
□ビジョン:なんだかんだで毎日楽しく生きていける人があふれる社会をつくる
「なんだかんだで毎日楽しく生きていける」とは、今、この瞬間の自分に寛容に、「至らない自分もオッケー」
「まあ、明日もできるだけ楽しく生きていくか~」といった思いで日々を過ごせている状態のことです。
なんだかんだで毎日楽しく生きていくために必要なものは生徒(人)によってそれぞれ違います。
成績を上げることが必要な生徒もいれば、友達との付き合い方を学ぶことが必要な生徒もいれば、とにかく遊ぶことが必要な生徒もいるでしょう。
ビーンズの講師は、生徒それぞれで違う「なんだかんだで毎日楽しく生きていけるために必要なもの」と向き合います。最終的には生徒をビーンズがなくても毎日なんだかんだで楽しく生きていける状態にまで導いていきます。
▢ミッション:2030 年までに「悩める 10 代 100 万人とその横で泣いている保護者をサポート」するビーンズメソッドを完成させ、2040 年までに社会全体に広められる存在になる
【今目指しているゴール】
ミッションの達成に必要な、「人材・ノウハウ・社会からの信頼・資金」の「4つの資本」を獲得するための戦略が確定し、実行できている状態。もっと具体的には、「ビーンズメソッド」の全国展開への道筋が確定できている状態を目指しています。
【最終的なありたい姿・ゴール】
基軸メソッドである、ビーンズメソッドを開発し、全国に普及させるだけの力をつけ(上記、「4つの資本」を集めて)、悩める10代100万人課題を解決し、ビジョン(パーパス)である、「なんだかんだで毎日楽しく生きていける人であふれる社会をつくる」を実現する
学習支援塾ビーンズの企業活動内容
学習支援塾ビーンズは、不登校・中退・発達の特性など様々な背景をもつ、小学校高学年、中学生、高校生向けの塾です。
子どもたちに共通する「自分に自信が持てず、進路を想像できない」という悩みに向き合い、子どもたちの「心のケア」と「社会性・主体性の獲得」のために、マンツーマン授業と集団授業、子どもたちへの居場所支援をミックスさせた独自の教室づくりをしています。
私たちの使命は、第一に、そんな彼らの悩みに寄り添い、居場所となること。
第二に、彼らの好きや得意を引き出し、目標を見つける手助けをすること。
そして第三に、定めた目標に向かって走ろうとする彼らの伴走者となることです。
子どもたちのためにできることは何か、私たちと一緒に考えていきましょう!
取り組む社会課題:『不登校』
「不登校」の問題の現状
日本財団の調査では不登校及び不登校傾向にある中学生は全国で約43万人(内10万人が文科省定義の不登校)と推計されています。また東京都だけを見てみても、不登校の生徒の数は増加の一途をたどっています。
不登校の状態から学校への復帰率も3割を大きく超えることがないまま、推移しています。
※「不登校児童・生徒数の推移」の図の出典は
東京都教育庁資料:『令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査』について より
まずビーンズは、「不登校」の問題=子どもが学校に行かないことそのものが問題である……という立場をとっていません。学校に通っていない中高生で、楽しく「青春」謳歌している人もビーンズにはいます。こういう生徒たちは、自分の進路について前向きに考えることができますので、情報ときっかけがあれば、自分のやりたいことへ向かうことができるのです。
一方、「不登校」をトリガーとして、家庭での親子関係が急速に悪化したり、本人が自尊心を失い、社会に出ることに不安を感じ、ひいては自身の進路について悲観的な考えを持つことは解決すべき課題と捉えています。
この「本人が自尊心を失い、社会に出ることに不安を感じ、ひいては自身の進路について悲観的な考えを持つ」プロセスは、「不登校」状態にあるかどうかにかかわらず、日本の多くの中高生の課題だと感じています。
つまり、ビーンズは不登校の子どもたちが抱える問題は、不登校の子どもたちだけの問題ではない。と考えています。
日本財団の調査結果には"学校には通っているものの、学校の通うことが苦痛だ、ツラいと感じている"「仮面登校」という、子ども像が提示されていますが、同じようにビーンズにも一見学校に問題なく通っていても、本人の中で悩みや、自尊心の低下があり、特に自分の進路を考える際に「こんな自分では何もできない」「将来を考えるのが怖い(不安になる)」といった生徒たちが珍しくありません。
(もしかしたら、この記事を読んでくれている方の中にも、中高生時代にそういった感情にさいなまれていたこともあったかもしれません)
ビーンズは、不登校の中高生を元気にする「ビーンズメソッド」より多くの中高生に届け、全国に広げることで、多くの日本の子どもたちを元気にしたいと考え、活動を続けています。
「不登校」の問題が発生する原因や抱える課題
「不登校」になる理由は個人により千差万別であるという前提はありつつ、
・子どもたちの「ふつう」を求める気持ち ・子どもたちの「令和なのに昭和的な価値(キャリア)観」 ・受験や進学塾で、勉強は恐ろしいものだと刷り込まれた経験 ・学校という市民社会からみて特殊な環境への適応がうまくいかない/強いネガティブな経験 ・子どもが感じる「人間の集団の中」での生きづらさ (中学生以降になると、集団内での振舞い方のコツを教えてくれる教育プレイヤーがほぼ皆無) |
こういったものを、ビーンズでは原因として挙げる場合が多いです。
(ここに挙げたものはあくまで一例です。詳しくは、採用後の研修でお伝えします)
「不登校」の問題の解決策
■ビーンズは「子どもたちを元気にするメソッドの開発と普及」を目指しています
ビーンズには、不登校・無気力などの課題を抱える中学生・高校生、50名ほどが通っています。
「ビーンズメソッド」と呼ばれるノウハウ体系を基盤として、"マンツーマン授業" "グループ授業" "青春ラボ(生徒居場所)" を実施し、中高生の心のケアから目的意識づくり、職業観育成、受験対策を一手に引き受けています。
活動実績
新宿区立高田馬場創業支援センターにて学習支援塾ビーンズがうまれました
2015年08月
新宿区立高田馬場創業支援センターにて学習支援塾ビーンズはうまれました。
開業当初からインタビューをいただいたり、講演の機会をいただいたりしました。
東京都中小企業振興公社「創業助成事業」採択
2015年09月
東京都の「創業助成事業」に採択されました。
活動を評価いただき、のちに事例集への掲載もしていただきました。
新宿区から取材を受け、PR動画を公開
2017年03月
ビーンズ×日本財団CANPAN共催授業 「寄付ってなに?」を実施
2017年12月
東京都「創業NET」にてインタビュー公開
2018年07月
東京都よりインタビューを受け、記事を公開していただきました。
「花王社会起業塾」に採択される
2018年09月
NPO法人ETIC.さん 花王さんによって開催されている社会起業家の登竜門「花王社会起業塾」のメンバーとして採択されました。社会起業家の先輩の皆さんとの出会いが、ビーンズを大きく変えていきました。
生徒増加のため、塾校舎を高田馬場から飯田橋へ移転
2019年01月
東京都 女性・若者・シニア創業サポート事業(融資)に採択される
2019年02月
西武ソーシャルビジネス成長応援融資「CHANGE」に採択される
2019年06月
(お世話になっている)日本財団さんと(いつもお世話になっている)西武信金さんに大きく応援してもらいました。頑張ります!
日本教育新聞様よりインタビュー
2019年12月
「ビーンズの変化と居場所について」">
“個別指導"の“学習支援"塾なのに、なんで居場所やってるの? 通塾が登校として認められるの?
こういったことをお話ししました。
『不登校でも学べるー学校に行きたくないと言えたとき』 集英社新書 おおたとしまさ に「ビーンズメソッド」が掲載されました
2022年08月
『不登校でも学べるー学校に行きたくないと言えたとき』の第2章 居場所・塾・ホームスクールにて、悩める10代を傷つけることなく、無理なくサポートできるビーンズメソッドの内容を端的にかつ、分かりやすく説明していただいています。
花まる学習会代表 高濱正伸先生、教育ジャーナリスト おおたとしまささんとの対談をさせていただきました。
2022年11月
「情熱大陸」「カンブリア宮殿」などの各種メディアで著名な花まる学習会代表/高濱正伸先生
ビーンズメソッドをご著書でとりあげてくださった教育ジャーナリスト/おおたとしまささんのお二方とビーンズ塾長の長澤が、講演会にてビーンズメソッドをテーマに対談いたしました。
花まる学習会代表 高濱正伸先生、教育ジャーナリスト おおたとしまささんとの対談動画が公開されました
2023年02月
専修大学で、大学生の皆さんにキャリア・就活についての授業をしました!
2023年09月
専修大学で、大学生の皆さんにキャリア・就活についての授業をしました!
キーワードは「コミュニケーションのコツ」「チームの作り方」です。