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更新日:2024/05/11

【団体内システム企画/運用 募集】貧困問題等に取り組む/週末ボランティア

Living in Peace
  • 活動場所

    フルリモートOK, 東京 (オンラインのみでも活動可能です。事務所は都内にあり、ミーティングやイベントなどをオフラインで開催する場合もあります。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1年以上の長期)

  • 活動頻度

    応相談

基本情報

社会課題の解決に関心があり、これに取り組む組織をITの側面からサポートしていきたい人を募集します。
主な活動は組織内のITツール・システムの導入推進~運用管理や自動化スクリプトの開発です。 

活動テーマ
活動場所

オンラインのみでも活動可能です。事務所は都内にあり、ミーティングやイベントなどをオフラインで開催する場合もあります。

必要経費

無料

入会費(3,000円)・年会費(5,000円)のみ

活動日程

随時活動(活動期間:1年以上の長期)

活動頻度は平均週に数日、8~9時間程度です。
※長期(3年ほどを目安)での参加を前提にご応募いただけると幸いです。なお、本業外のプロボノ活動のため、本業の繁忙度合いやライフスタイルの変化に応じて稼働量を柔軟に調整しながら関わっていただくことが可能です。

活動頻度

応相談

活動頻度は平均週に数日、8~9時間程度です。
各事業(プロジェクト)としての活動:5~7時間(うちミーティング3時間程度)
ITシステム担当としての活動:~3時間(うちミーティング1時間程度)

注目ポイント
  • 裁量をもって「ITを使って組織をよりよくするには?」をゼロから考えられる環境です!
  • ITだけでなく、子どもの貧困問題や難民問題などにも直接取り組めます!
  • 団体内の多様なチームとやり取りするため友達が増えます!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • ※お持ちのITスキル・経験に応じて、チーム内でタスク内容を相談しながら担当いただきます。
    ・ITツール関する基礎的な知識をお持ちの方
     - 団体内のITツール:Slack、Google Workspace、Zoomなど
     - 開発言語はGoogle Apps Scriptを主に使用
    ・ITを活用して組織の活動を推進してみたい方
    ・組織にとって最適なIT活用の方針を考えられる方
    ・社会課題の解決に関心があり、主体的に活動できる方
     (IT以外の領域(※募集詳細参照)でも活動いただきます)

    【歓迎】
    ・プログラミング経験(実務、趣味問わず)
     言語:Google Apps Script
    ・情報システム担当としての業務経験

    募集人数

    3名

    関連スキル
    特徴
    応募画面へ進む

    募集詳細

    社会のことも、私事(しごと)に。

    私たちは、すべてのメンバーが仕事などの本分を別に持ち、互いの時間を持ち寄って活動している認定NPO法人です。

    社会の可能性を信じ、立場によらずその変革も「しごと=私のこと」とする人たちの力で、真に平等な機会のある社会の実現を目指しています。



    ITシステムチームの活動

    ITシステムおよびツールの利活用を通じて、組織の生産性を向上させることで、組織のメンバーが社会課題の解決に注力することを支えています。


    発足して1年とまだ若いチームです。これまで内部のIT知識・スキルを持つ有志が集まり、Google Apps Scriptなどを用いた簡易スクリプトの開発による、バックオフィス業務の支援やシステムの更改などを行ってきました。しかし、ITシステム・セキュリティなど、まだまだ検討・改善すべき事項が山積みとなってます。


    そこで、知識や経験を持つメンバーを新たに迎え、よりスピードをもって組織内の課題解決を行っていきたく思っています。アイディアを出し合い、改善を推進していただけるメンバーのジョインをお待ちしています!


    具体的な活動内容

    ✓団体内ITシステム改善の企画

    ✓バックオフィス業務の効率化

    ✓事業活動におけるルーティン業務の自動化

    ✓セキュリティ管理

    ✓団体内ITシステムの運用・保守 …など

    ※団体ホームページは、広報チームの担当となります。開発は外部委託のため、ITチームでの対応はありません。


    活動スタイル・時間

    Living in Peaceはメンバー全員が本業を持ちながら活動するプロボノ集団です。
    本業と両立できるよう、主に週末や平日の夜の時間を使って活動を行っています。また、リモートでの活動(オンラインミーティングや、Slack・メールでのやりとり)が中心で、海外から参加しているメンバーもおり、場所や時間に縛られることなく活動が可能です。


    平均的な活動頻度は週に数日、8~9時間程度です。内訳は大体以下の通りになります。

    ・各事業(プロジェクト)としての活動:5~7時間(うちミーティング3時間程度)

    ・ITシステム担当としての活動:~3時間(うちミーティング1時間程度)

    ※ITシステム担当専任で活動する場合の時間・頻度は要相談。上記に収まる形とはなります。


    プロボノだからできることに限りがあるということはなく、全員がプロボノだからこそ、様々な知見やスキルを持ち寄って、一人一人が自発的に考えて、事業を作っていくことができる組織です。フラットな組織で仕事の指示はほとんどありません。自ら仕事を見つけて、対応していく主体的な方のジョインをお待ちしております!


    事業(プロジェクト)紹介

    ITシステムチームのメンバーは、以下の事業(プロジェクト)活動にも参加し、二足の草鞋で活動しています。

    興味のあるプロジェクトで、社会課題の解決に取り組んでいただきながら、ITメンバーとして組織内活動にも貢献いただきたく思っています。


    マイクロファイナンスプロジェクト

    「誰もが金融サービスにアクセスできる世界」の実現を目指すプロジェクトです。

    従来はファンド事業による資金提供を中心に行っておりました。現在では、マイクロファイナンス機関への経営や人事領域のコンサルティング事業や、気候変動によって収入減で困窮する農家への支援事業にも、さらに取り組んでおります。

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    こどもプロジェクト

    日本国内の困難な家庭環境にある子どもたちを支援するプロジェクトです。

    「すべての子どもに、チャンスを。」を合言葉に、すべての子どもが生まれや育ちのために自らの可能性を諦めなくてよい社会を目指し、児童福祉施設を始め、子どもが育つ環境充実のための支援や、子どもの将来に向けたキャリア支援に取り組んでいます。


    難民プロジェクト

    「難民に平等の機会を」を実現するため、国内にいる難民の支援しているプロジェクトです。

    日本に逃れてきた難民の方々が自立するための就労支援が柱となっています。日本での就職活動のサポートや日本語習得支援を提供するほか、2020年からは難民・移民二世の就労や受け入れ企業の課題について大学との共同研究も進めています。


    活動参加の方法

    まずは、プロジェクトのミーティングのご見学にお越しください。

    ご見学時に「システムチーム」へのご参加をご希望の旨お知らせください。団体内で情報を共有のうえ、内部ミーティングなど適宜ご案内させていただきます。


    応募画面へ進む

    体験談・雰囲気

    特徴
    応募画面へ進む

    法人情報

    Living in Peace

    “すべての人に、チャンスを。Living in Peaceは、機会の平等を通じた貧困削減を目指します”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    中里晋三・龔軼群

    設立年

    2007年

    法人格

    認定NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    Living in Peaceの法人活動理念

    Living in Peaceに関わるメンバーは、以下の行動基準 (Code on Contact) を大切にしています。


    感謝の気持ちを持つこと

    私たちは常に感謝の気持ちを忘れることなく他者と接し、行動します


    他者に共感する気持ちを持つこと

    私たちは他者の置かれた状況や環境に関心を持ち、思いを馳せ、自分のことのように感じ行動します。


    プロアクティブであること

    私たちは活動に積極的に参加し、問題に対してはよく考えると同時に、実際に行動を起こします。


    多様性を尊重すること

    私たちは組織発展の不可欠な要素として多様性が必要であることを深く認識し、

    多様な属性をもつ人の参加や多様な貢献の仕方を受け入れ、推進します。


    謙虚であること

    私たちは相手を思いやり、敬う気持ちを持って他者と接します。

    私たちは常に内省に努めることで、自分を客観視します。

    私たちは好奇心を持って自らに不足する知識や経験の吸収に努めます。

    私たちは自分の行動に誤りがあり、またはそれを指摘された場合には素直にそれを認め、速やかに訂正します。


    大志を持つこと

    私たちは高い志を持ち、その実現に向けて地道な努力も厭わずに取り組みます。

    私たちは初心を忘れることなく、原理原則にぶれることのない行動を取ります。


    オープンであること

    私たちはオープンな場で議論を行い、本人の前で行わない異議申し立ては禁止します。

    私たちは全ての意思決定は公開の場で行うことにより、ポリティクスを排除し、偏った意見形成を行わないこととします。

    私たちは意見の表出は建設的な提案として行い、反対意見がある場合は代替案を提示します。


    前向きであること

    私たちは出来ないことについて後ろ向きの言動を行わず、出来ることで最善のことを考え、実行します。

    私たちは明るく・元気よく・楽しく、をモットーに行動します。


    仕事に責任を持つこと

    私たちはLIPにおける自身の役割・仕事について責任感を持ち、最後までやり遂げます。


    本業/学業を大切にすること

    私たちは、本業/学業に重く価値をおき、そこにおいて秀でることができるよう最大限の努力をします。

    私たちは、LIPの活動によって本業/学業を犠牲にしません。

    Living in Peaceの法人活動内容

    私たち認定NPO法人Living in Peaceは、「機会の平等を通じた貧困削減」を目指しています。

    専従職員を持たず、メンバー全員が本業の仕事を持ちながら、平日夜や週末を使って活動しています。

    限られた時間の中でも、目標に向かって、個々人の力を束ねて協力し合い、3つのプロジェクトを運営しています。


    1. 国外における金融包摂支援等を行う「マイクロファイナンスプロジェクト」

    2. 日本国内の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちを支援する「こどもプロジェクト」

    3. 日本国内に居住する難民の就労支援等を行う「難民プロジェクト」


    Living in Peaceのボランティア募集

    Living in Peaceの職員・バイト募集

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