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更新日:2016/12/27

【年末年始】宝島は本当にある! フェリーで片道12時間の島でボランティア!

村おこしNPO法人ECOFF
  • 活動場所

    鹿児島 (郡十島村宝島(トカラ列島))

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

年末年始は、島暮らし体験するなら今です!

活動テーマ
活動場所

郡十島村宝島(トカラ列島)

必要経費

21,000円から(日程や保険の種類によって変動します)

参加費に含まれるもの:宿泊費・食材費・保険
参加費に含まれないもの:現地までの往復の交通費・個人的なお小遣いなど

注目ポイント
  • 海と森に囲まれながらボランティアできる!
  • 南の島の雰囲気を一番満喫できる島!
  • シェアハウスでの仲間との共同生活が楽しい!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 宝島に行きたい人!
    地域活性化に関心がある人!
    島の人と触れ合いたい人!
    バナナファイバーに興味がある人!
    島暮らし・田舎暮らしがしたい人!
    農業ボランティアやりたい人!

    募集人数

    7名

    特徴

    募集詳細

    地域と密着した活動を体験できるのが特徴!

    「旅のようなボランティア」参加者募集中!

    人口100人の離島で年越ししよう!


    宝島とは

    人口わずか100人ほど、鹿児島からフェリーで12時間。

    美しい自然と純粋な人々が暮らす島。それが宝島です。


    農業やバナナファイバー・プロジェクトに参加!

    宝島では島に生える島バナナを加工して繊維を作り出す

    「バナナファイバー・プロジェクト」で盛り上がりを見せています。


    本プログラムでは、このバナナファイバー・プロジェクトのお手伝いや

    農業のお手伝いをすることができます。


    年末年始だから参加しやすい

    4つの日程の中からご都合の良い期間に参加することができます。

    ・A日程:2016年12月23日(金)〜12月28日(水)【5泊6日】

    ・B日程:2016年12月26日(月)〜2017年1月2日(月)【7泊8日】

    ・C日程:2016年12月30日(金)〜2017年1月4日(水)【5泊6日】

    ・D日程:2017年1月2日(月)〜1月9日(月)【7泊8日】


    作業内容

    ・バナナファイバー・プロジェクト

    ・島らっきょうの収穫

    ・集落のお手伝い

    ・キャンプファイヤー・BBQ

    ・鍾乳洞探検 他


    もっと詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください!



    村おこしボランティアとは?

    地域と密着した活動を

    体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」


    年末年始の宝島コースでは、離島ならではの年越しはもちろんのこと

    島バナナから繊維を作り出すプロジェクトも体験できます。


    ただいま、年末年始(2016年末〜2017年正月)のボランティア参加者を募集中です!


    憧れの離島での農業生活、体験できます。

    田舎暮らしを体験してみたい。そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?


    田舎に知り合いがいれば、その人に頼めばいいけれど、

    そんな知り合いがいない人も多いはず。


    それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう!


    と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。

    そうではなくて、もっと自然に田舎暮らしを体験できる方法があればいいのに…。


    そんな悩みは、ありませんか?


    村おこしボランティアなら、本当の田舎暮らし体験ができます。

    村おこしボランティアは、田舎時間をゆっくり楽しめるボランティア活動です。


    人の役に立てるという満足感と、

    誰も知らない場所に行くドキドキ感をミックスしてみました。


    いつもとは違う環境で、初めて出会う仲間と、

    ひとつ屋根の下で10日間協力しあって小さな村で暮らしましょう。


    普段は村の人のお手伝いを通じて村の人と仲良くなれるし、

    勉強できるし、感謝されます。


    それ以外の時間は全国から集まった同年代の仲間と自然のなかで遊んだり、

    家事を分担して生活するのです。


    あなたは、今までまったく知らなかったことを島の人から学び、

    大きく成長すること間違いなし。


    もちろん、いっしょに暮らす仲間は一生ものの付き合いになるでしょう。


    何ができるの?

    自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。

    しかも、宝島でのボランティアは離島ならではの手作業メインの農業らしい農業!


    ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!


    それ以外にも、フリータイムに宝島の観光もできます。


    けれど細かいスケジュールは事前に決まっていないので、

    最初は不安かもしれません。


    しかし現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。


    予定を立てた時とは違う状況で、

    無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?


    一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。


    だけど安心してください。


    村おこしボランティアならそんな心配はいりません。

    スケジュールは、その場その場で決めていくからです。


    だから、現地の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。

    そのうえ、現地の人と同じライフスタイルを通じて「田舎時間」を体験できます。



    さらに、ふつうのボランティアツアーでは

    スケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。


    スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。

    どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。


    さあ、仲間も一緒です。

    だから、躊躇しないで「島にとけこむ旅」をしよう!


    これまでの活動内容は「宝島 体験記」で読もう!


    お申し込み方法

    下記URLから詳細をご確認の上、ACTiVOよりお申し込みください。

    ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。



    年末年始のその他のコース

    ・黒島コース

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    宝島では、驚きの連続でした。いつも自分が当たり前に思っているものがない代わりに、雄大な自然や、人と人との温かい繋がりがありました。

    宝島で過ごした時間のおかげで、普段気づけない当たり前のことへの感謝の気持ちが、湧き上がりました。

    山本裕太さん(2015年春に参加)


    わたしにとって不安だらけのスタートがすぐに楽しくなりました。みんなと数えられないほどの思い出ができました。

    綺麗な景色や普段では考えられないような特別な経験。

    一生忘れられない宝物です!

    滑川真衣さん(2015年春に参加)


    宝島にいくと不便なことはたくさんあったけれど、たくさんの人と出会い、島の良さを聞くにつれて不便なことも島のいいところなんだと気づくことができました。

    食料が足りないときは村人同士で分け合う、小学校の行事に村人全員が参加する、など都会にはない良さがありました。

    吉田莉紗さん(2015年春に参加)

    このボランティアの雰囲気

    知らない人同士が全国から参加します。最初は人見知りするかもしれませんが、みんな同じ状況なのですぐに仲良くなります。島の方々も、シャイなので最初は緊張するかもしれませんが、比較的ながい期間滞在できるので最後にはすっかり打ち解けています。


    また、専門的な知識や技術を必要とするボランティアではなく、島の方がその時必要なちょっとしたお手伝いをしてもらいますので、初心者も安心して参加できます。


    最初はボランティアらしくないと感じるかもしれませんが、今その時必要なお手伝いこそが一番島の人にとって助かるものです。皆さんが島にいて、島の人のお手伝いをするだけでも地域活性化の大きな一歩となります。


    ぜひ、村おこしボランティア【宝島コース】に参加して、宝島の地域活性化に貢献してください!

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    村おこしNPO法人ECOFF

    “地域活性化を、みんなのものに。”
    代表者

    宮坂大智

    設立年

    2011年

    法人格

    NPO法人

    村おこしECOFFの法人活動理念

    村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。

    ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」

    という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。

    村おこしECOFFの法人活動内容

    ・学生向けツアー型ボランティアの実施

    ・ボランティア受け入れ地域の商品販売

    取り組む社会課題:『地域活性化』

    活動実績

    2011年
    任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立

    2011年01月23日

    トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施

    2011年03月

    特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立

    2011年07月07日

    2012年
    ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン

    2012年02月

    2013年
    台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置

    2013年10月

    2014年
    初めての海外ボランティアをベトナムで実施

    2014年03月

    代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見

    2014年04月

    全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)

    2014年11月

    台湾でのボランティアを初めて実施

    2014年12月

    2016年
    台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設

    2016年09月

    2017年
    ボランティア活動参加者が1,000名を突破

    2017年03月

    2023年
    ボランティア活動参加者が3,000名を突破

    2023年03月

    令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業​」採択

    2023年07月

    村おこしECOFFのボランティア募集

    村おこしECOFFの職員・バイト募集