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更新日:2024/05/29

ルワンダ虐殺の着火点-首都「キガリ」の変容

アフリカ平和再建委員会
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 開催日程

    2024/05/28

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基本情報

かつてジェノサイドが勃発したキガリの昔と現在-
そしてルワンダ虐殺の「リアル」について-ルワンダに30年かかわっていた小峯茂嗣ARC事務局長が、ジェノサイド直後の貴重な写真や映像を交えながら語ります。

活動テーマ
開催場所

zoomにてオンラインで行います!

必要経費

無料

開催日程
  • 2024/05/28

20:00〜21:00にzoomにて行います!

注目ポイント
  • 30年前、ルワンダではジェノサイドと呼ばれる住民間の虐殺行為によって、100日の間に80万人が犠牲となりました。 被害者の多くはルワンダ人。 加害者の多くもルワンダ人。 彼らを隔てていたものは一つ、「民族」の違いでした。 あれから30年、キガリはルワンダの目覚ましい経済発展とともに急激に変容してきました。 かつてジェノサイドが勃発したキガリの昔と現在- そしてルワンダ虐殺の「リアル」について- ルワンダに30年かかわっていた小峯茂嗣ARC事務局長が、ジェノサイド直後の貴重な写真や映像を交えながら語ります。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • ◎こんな方におすすめ!
    ・アフリカやルワンダに興味がある方
    ・国際協力に関心のある方
    ・ルワンダの歴史に触れたい方

    団体情報

    アフリカ平和再建委員会

    “紛争を経験した人々の【和解と共存】をテーマにアフリカの平和構築に取り組んでいます。”
    代表者

    大林 稔

    設立年

    1994年

    法人格

    任意団体

    アフリカ平和再建委員会の団体活動理念

    紛争を経験した人々の【和解と共存】をテーマにアフリカの平和構築に取り組む。

    アフリカ平和再建委員会の団体活動内容

    ・ルワンダのマイクロセービングを通じた和解醸成活動

    ・ルワンダ子ども支援基金(戦災孤児・エイズ孤児の奨学支援)

    ・女性のためのバナナ工芸品製作技術指導

    ・女性のための洋裁技術訓練

    ・国連PKOの性的搾取・虐待問題の調査研究

    ・ストップ子ども兵士アクション(映画を通してアフリカの子ども兵士を紛争の問題を啓発するキャンペーン)

    活動実績

    2002年

    2002年

    ・ルワンダ子ども支援基金:ルワンダ内戦により発生した戦災孤児・エイズ孤児への就学支援活動。ARCでは、2002年以来、ルワンダの孤児院「ギシンバ・メモリアル・センター」を通じて、初等教育の学費、学用品、制服などをサポートする奨学支援を行っている。


    ・女性のためのバナナ工芸品製作技術指導:現地協力団体である、低所得女性労働者を支援する団体、ARTCF(Association Rwandaise des Travailleurs Chretiens section Feminine:ルワンダキリスト教労働者協会女性部門)のメンバー女性10名が3ヶ月にわたる訓練を受けた。年間4期、合計40名の女性が訓練を受けることができる。なお、指導は、現地でバナナ工芸全般を修得した指導者達が行う。訓練所での受注も受け付け、修了生を雇い、収益によって持続的に訓練を継続できるように活動している。ARCはこの工房の製品の一つであるバナナリーフカードを輸入販売することで、彼女達の活動に協力している。


    ・女性のための洋裁技術訓練:1994年の内戦の後、働き手として、また世帯主としての女性の収入創出は緊急課題となっており、足踏みミシンで、自宅やアトリエで行う仕立て業は、ルワンダでも一般的な仕事である。ドレスや学生服の受注による所得向上は、内戦後のルワンダの女性の自立に貢献しうるものであり、ARCは2000年からARTCFとの協力で、洋裁技術訓練を行ってきた。

    アフリカ平和再建委員会のボランティア募集

    アフリカ平和再建委員会の職員・バイト募集