難民と共に生きる社会を創る、チェンジメーカープログラム in ヨルダン説明会

難民と呼ばれる人たちと関係性を築くことで見える世界の課題とは何か？

難民を最も多く受け入れている国の一つ、中東の国ヨルダンで、難民となった人々に寄り添い、自分自身の立場とできることに本気で向き合うプログラム。

この説明会では、本プログラムの案内人であり、中東のヨルダンにて難民の雇用創出を目的に起業家として活躍する大橋さんに、プログラムの魅力をたっぷり教えてもらいます！

現地では多様なバックグラウンドを持つ人々と交流し、国際協力の現場で学びます。

視察ではなく実際のアクションを通じて、社会へのインパクトを考え、国際貢献への一歩を踏み出そう！

こんな方はまずは説明会にご参加ください！

「国際協力に関心がある、将来国際貢献や国際協力に関わりたい」
「中東の現実を自分の目で確かめ、人々と向き合いたい」
「難民問題に関心がある」
「難民となった人々に寄り添い、自分ができることに挑戦したい」
「事業として社会問題を解決するロールモデルに出会いたい」

現地で体験できること

渡航前の研修から大橋さんからヨルダン現地のことを学び、現地では、

• 中東の中でも治安が安定する国で、難民の人々と強い絆を築き
• 事業で社会問題を解決するロールモデルに出会いながら
• ワークや対話を通じ、自分にできること、得意不得意を見つけながらアクションしていきます！

■難民と共に生きる社会を創る、チェンジメーカープログラム in ヨルダン～とは？

難民を最も多く受け入れている国の一つ、中東の国ヨルダンで、難民となった人々に寄り添い、自分自身の立場とできることに本気で向き合うプログラム。

多様なバックグラウンドを持つ人々と交流し、国際協力の現場で学びます。視察ではなく実際のアクションを通じて、社会へのインパクトを考え、国際貢献への一歩を踏み出そう！


次回は2024年夏開催予定！🎉

時期：2024年8月4日(日) 〜 2024年8月12日(月)


＜登壇者のご紹介＞
大橋希（おおはしのぞみ）さん

中東のヨルダンにて難民の雇用創出を目的に、オリーブの木製食器を製造・販売する事業を立ち上げる。
学生時代から社会問題に興味があり、イギリスの大学院で開発学の修士号を取得し、株式会社ボーダレス・ジャパンにて3年間ソーシャルビジネスを学ぶ。
株式会社ボーダレス・ジャパンを退職して、ヨルダンに移住しqaraq株式会社を起業。

＜ファシリテーター＞
伴 優香子（タイガーモブ株式会社）

国際基督教大学卒。南アフリカWits UniversityにてCritical Diversity Studies修士号取得。同大学の博士課程在籍。

株式会社日立コンサルティングにて勤務後、アフリカ放浪を経て、タイガーモブにジョイン。インド中東アフリカを中心に、世界各地の研修のコーディネートやラーニングデザインを担当。2018年より南アフリカに移住し、現地企業Wanofaiv Investment Technologiesのディレクターとして、南ア進出支援や不動産投資なども行う。

他、社会課題をクリエイティブで伝える「チャリツモ」にてコンテンツディレクター、NPO法人Wall Art Project理事、国連DPPAのFuturing Peace Northeast AsiaにてYouth Advisoryメンバー、NetMission Asia Youth Ambassadorとしても活動。

■イベント概要

2024年5月9日（木）20時〜21時＠ZOOM
※zoomでのオンライン開催です。

■当日の内容

• オープニング
• ヨルダンについて
• 大橋さんの活動ついて
• 8月のプログラムの内容
• 質疑応答