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更新日:2024/02/22

2024年2月 日韓みらいスタディツアー「韓国市民との対話と実地体験で学ぶ」

アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
  • 活動場所

    韓国

  • 必要経費

    67,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

「日韓みらい若者支援事業」は、韓国での韓国の若者や市民との対話交流を目的とした学生や若者向けのスタディツアーを実施します。日本の植民地時代や朝鮮戦争の歴史を学び東アジアのこれからの平和を考える旅です。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 67,000円

旅行代金に含まれるもの
・利用運送機関の運賃・料金
・宿泊料金(男女別の相部屋利用です)
・旅行日程に記載した食事料金(税・サービス料を含む)
・現地通訳、ガイド料

旅行代金に含まれないもの
・日本からソウルまでの往復航空運賃、燃油特別付加運賃、空港使用料等、国際観光旅客税
・1人部屋利用追加代金・日本国内の参加者の自宅から空港までの往復交通費
・旅行日程に記載していない食事

活動日程

韓国 現地で集合・解散

注目ポイント
  • 韓国の大学生や日本人留学生と共に考えるスタディツアー
  • 個人旅行や一般的なツアーではなかなか行けない場所を訪れます
  • 最終日の自由行動は、韓国の大学生や日本人留学生がソウル市内を案内します
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 高校生〜30代

    募集人数

    12名

    特徴

    募集詳細

    日韓みらいスタディツアー「韓国市民との対話と実地体験で学ぶ―日本の植民地時代、朝鮮戦争、これからの平和 」

    ※2024年2月21日~
    2月25日 4泊5日 参加対象:高校生〜30代 申込締切:2024年2月9日(金)


    「日韓みらい若者支援事業」は、2024年2月21日-2月25日に、韓国に行き、韓国の若者や市民との対話交流を目的とした学生や若者向けのスタディツアーを実施します。日本の植民地時代や朝鮮戦争の歴史を学び、東アジアのこれからの平和を考える旅です。

    「日韓みらい若者支援事業」は、(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)と、日中韓の市民活動家や在日外国人との交流に取り組む(特活)AsiaCommons 亜洲市民之道との協働事業で、日本と韓国の創造的な未来の関係づくりに参画しようとする若者を支援することを目的としています。

    2019年11月の事業開始から4年目に入る今年度は、韓国に行き、韓国の若者や市民との対話交流を目的とした学生や若者向けのスタディツアーを実施します。日本の植民地時代や朝鮮戦争の歴史を学び、東アジアのこれからの平和を考える旅です。

    韓国・ソウルでの集合/解散の現地発着ツアーで、日本からのツアー参加者の他に、韓国から学生や若者が参加する予定です。

    日本と韓国の学生が共に行動して分かち合うツアーにしたいと思います。皆さまのご参加をお待ちしています。

    おすすめポイント
    1.韓国の大学生や日本人留学生と共に考えるスタディツアーです。
    2.個人旅行や一般的なツアーではなかなか行けない場所を訪れます。
    3.最終日の自由行動は、韓国の大学生や日本人留学生がソウル市内を案内します。

    ツアーで訪れる場所
    1.植民地歴史博物館
    植民地主義の克服と東アジアの平和をめざす博物館を、学芸員 野木香里さんの解説付きで見学

    2.非武装地帯(DMZ)
    「非武装地帯(DMZ)で朝鮮戦争と平和を考える」韓国在住ジャーナリスト 徐台教(ソ・テギョ)さんのガイドで回る DMZツアー(予定) ?臨津閣(いむじんがく)公園、第3トンネル、都羅山展望台?

    3.東北アジア平和構築インスティテュート(NARPI)@ピースビルディング
    東北アジアのNGOが協働で行っている平和構築プロジェクト、東北アジア平和構築インスティテュート(NARPI)にてワークショップ

    【旅程】
    1日目
    仁川空港(12:00)、またはホテル(14:00)集合
    オリエンテーション
    植民地歴史博物館観覧と野木香里さん(学芸員)のお話

    2日目
    ジャーナリスト徐台教(ソ・テギョ)さんのガイドで回るDMZツアー
    ウォン・ウンジさん(追跡団火花)のお話

    3日目
    東北アジア平和構築インスティテュート(NARPI)訪問、ワークショップ

    4日目
    市民との交流(議政府市)
    イ・イェスルさん(社会起業家)のお話、ツアーのまとめ

    5日目
    朝 ホテルで解散
    ※ご希望の方は、韓国の大学生や日本人留学生の案内によるソウル観光

    【実施要項】
    旅行代金 67,000円(ソウル集合・解散)
    旅行代金に含まれるもの ・利用運送機関の運賃・料金
    ・宿泊料金(男女別の相部屋利用です)
    ・旅行日程に記載した食事料金(税・サービス料を含む)
    ・現地通訳、ガイド料
    旅行代金に含まれないもの
    ・日本からソウルまでの往復航空運賃、燃油特別付加運賃、空港使用料等、国際観光旅客税
    ・1人部屋利用追加代金・日本国内の参加者の自宅から空港までの往復交通費
    ・旅行日程に記載していない食事

    利用宿泊施設 東横インソウル永登浦、または同等クラスのホテル
    食事 朝4回、昼2回、夕(軽食)1回
    最少催行人員 8名
    募集予定人員 12名
    添乗員 添乗員は同行しません。「日韓みらい若者支援事業」スタッフが旅程管理にあたります。

    同行者:麻生水緒、シャープ茜
    参加条件 ・原則、高校生(15歳)以上、30代までの方
    ※18歳未満は親権者の同意書が必要
    申込締切 ・2024年1月25日
    パスポート残存期限 入国時まで残存有効期間3か月以上
    査証 日本パスポート所持者は不要

    ツアー呼びかけ団体
    認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21、NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道

    旅行企画実施 エアーワールド株式会社
    大阪市中央区内本町2-2-14-207号
    観光庁長官登録旅行業961号/日本旅行業協会(JATA)会員

    問い合せ申込み 株式会社オルタナティブツアー
    エアーワールド-代理店
    兵庫県知事登録旅行代理店業第170号

    総合旅行業取扱管理者:岩井洋文
    ※詳しい旅行条件を説明した書面をお渡しいたしますので、
    事前にご確認の上お申し込みください。

    お申込み先
    株式会社オルタナティブツアー
    TEL:06-6409-4333 FAX:06-7635-8703


    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)

    “アジアの人々が共に生き、支え合う、世界に開かれた、公正で平和な社会”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    伊藤 道雄

    設立年

    2005年

    法人格

    認定NPO法人

    アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の法人活動理念

    フィリピンには、路上で暮らす子どもや若者、いわゆる"ストリートチルドレン"が約37万人もいると言われています。子どもたちの多くは、学校に行けず、十分な食べ物もなく、物乞いや物売りなどで日銭を稼いで暮らしています。

    2030年までに37万人のストリートチルドレンをZEROにするという大きな目標を掲げ、「フィリピンの"ストリートチルドレンZERO"キャンペーン」は昨年クラウドファンディングへのご協力を呼び掛け、のべ110の個人・団体から225万円を超えるご寄付をいただきました。

    今回のイベントでは、そのご寄付を活用して実施した次の2つの活動について、実施団体の担当職員からご報告いたします。

    アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の法人活動内容

    \関係団体プロフィール/

    ◎ACC21とは?認定 NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)は、アジア各国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。フィリピン・マニラで"2030年までにストリートチルドレンをゼロにする"を目標に現地NGOや政府の人たちとの協働を進めるとともに、現地NGOと協働で若者の自立支援にも取り組んでいます。


    ◎アイキャンとは?認定NPO法人アイキャン(ICAN)は、一人ひとりの「できること(アイキャン)」を増やし、みんなで持ち寄ることで、フィリピンの路上で生活する子どもたちや、ゴミ処分場周辺で暮らす人々の生活向上に取り組む国際協力NGOです。アイキャンは1994年に設立され、フィリピンを訪れた会社員が子どもたちの置かれた現状を目の当たりにして、「何かできることがあるはず」という思いから始まりました。人々の「ために」ではなく「ともに」という価値観を大切にして活動しています。


    ◎ACRP東京とは?一般社団法人アジア宗教者平和会議東京(ACRP東京)は、2017年に 「アジア宗教者平和会議」の事務局が日本に置かれたことを機に設立されました。「アジア宗教者平和会議」の諸会議や大会の運営のほか、日本国内の諸宗教組織や NGO/NPO諸団体と協力して、平和活動を行うとともに、自然災害および紛争などの被害者への救援活動を行っています。そしてフィリピンでは ACRP 旗艦プロジェクトのひとつとして、 貧しい女性や子どもたちの人身売買の阻止活動に取り組んでいます。

    アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)のボランティア募集

    アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の職員・バイト募集